見出し画像

こんな疑問はありませんか?

今までを振り返る。

『そこのBBA、若いハンサムを押し倒せ!』
『何かお困りごとでは?』お客さんの(実はあなたの)問題を探す。
『どうやって解決するんですか?』問題の解決案を考える。
『本当にできるの?アンタなんかに。』あなたが解決できる証拠を見せる。
『ジークジオン』商品の紹介。
『オラオラオラー』商品の良さのアピール。
『で、それおいくら?』ここで値段を示す。
『二人目は半額でどうぞ』特典を言う。
『金返せ!』返金保証。
『どうすりゃ、ええんや』購入申し込みと支払い。よくある質問コーナー
それ、本当にお客さんの声ですか?』お客さんの声。

今回は、よくある質問。『Q&A』とか『FAQ』とか言うがどちらでも。

『初心者だけど、使えるか?』
『日本語の取説がついているか?』
『家族にバレないようにできるか?』
『今日申し込んだら、商品は何時ごろ届くのか?』
『返品から実際に私の口座に振り込まれるのは、何日ぐらいかかるのか?』

これは、どんどん膨らんでいくことになる。それで良い。
また、提示してある質問以外があればと、大きな電話番号を載せておくのだ。


できれば正直なイメージを出したい

生命保険の約款や●ラウド●ークスなどの返金説明はわかりずらい。これは、人として恥ずかしいことだ。そう言う顧客を舐めた観念が詐欺につながって行く。そこで働くスタッフメンタリティは、どうなっているのだろうか?
 そういう局面こそ、あなたは身を挺して不幸な顧客を守らねばならない。

セールスやマーケティングに関わる人間がどんどん詐欺師に近づいて行くのは寂しい。人を騙さねば生きていけないのか?客から奪うのがビジネスなのか?

あなたは、顧客を幸せにする。それは『公』を幸せにするの事があなたの『私』の幸せに欠かせぬ事だからだ。

悪いことをした人が不幸になるとも思わない。だが、他人の不幸の上に幸せになるのはハッピーハックでは無い。

Q&Aのメリット

お客さんの歩みを止めない。

見込み客は、あなたのセールスレターに引っ張られて『買おう』と思っている。

だが、どこまでも不安はつきまとう。わからないことには質問したい。これは当然の心理だ。

だが、メールや電話で回答を受ける手間や時間がお客さんを遠ざける。迷っている間に興味を無くす。それを少しでも回避するのだ。

あなた側のメリットは、同じ質問に何度も答える煩雑さを避けられることだ。

Q&Aの約束事

 結論重視。解答は短く。特にYES・NOの場合は。


セールスレターと言えばキャッチコピー

 もちろん、キャッチコピーは重要なのだ。セールスレターの話では、まずキャッチコピーが出てくる。だが、これまで商品のメリットを多くの角度から考えてきた。本質に肉薄したはずだ。それら多くの言葉やイメージの中から、一言二言で最大のインパクトを与えなえばならないのだ。
 上手いキャッチコピーを作りたいなら、面倒な商品のブレットを死ぬほど捻り出さねばならないのだ。
 クリエイターは、インスピレーションを得るために多くのインプットアウトプットをくりかえす。
 かの手塚治虫先生は、ブラックジャック(毎週一話完結)のネームを切る前。
4つのストーリーを作って、担当編集者に聞かせる。その中で一番、面白そうだと思われた話に絞ったそうだ。
 つまり、多くを用意してそのほとんどを捨てる作業。
そのためには多くのものを作らねばならない。
 セールスレターを1枚作るためには、数百枚のメモや下書きが必要だということだ。キャッチコピーもパッと思いつくものではない。

仕事の多くは行動だが・・・

 仕事の多くの局面では、無意識というかあまり考えることはない。考えずに無意識に働いている。

だが、セールスレターを含むビジネスモデル・マーケティングなどでは大いに感じ・考えねばならない。
 頭が痛くなったり、すっからかんになるのが当然なのだ。
多くの起業者は、ここを避けて行動してしまう。それではアルバイトと変わらない。

それらは面倒臭いのだ。『どうすれば売れるのか、それを教えてくれればいいじゃないか。』そういうイラチは多い。我慢して考えることだ。

ノウハウをバンと駆使して結果を出したい。だが、それができないことは・あるいは続かないことはすぐに分かる。

 セールスレターを作るプロセスは、あなたのビジネスの時間を大幅に節約するのだ。考えることに時間はかかる。繰り返すが、それがなかなかできない。

思考が足りないのは思考が苦手だからだ

 はい。コア=コードで言うと『思考』がレフトオーバーになっている人は思考が足りない。主は思考が足りない。

つまり、直情・直感・衝動・脊髄反射で生きてる。こんな奴らには、セールスレターなんてとてもとても。

 戦略的な行動なんてとてもできない。利用されろ。騙されろ。


人生には行動が大事。それはそう。だけど、行動の裏打ちに思考があればどうだ?



感情から、思考を通して行動せよ。

 貴方のやる事には、この3つで満たされているか?

 どんな気持ちで何を考えて、だから行動する。貴方の行動には、理由や目的があるか?

 感情に翻弄されて行動するのも良い。だけど、今貴方がやろうとしていることは

起業だ。

 医者が、歯医者が、弁護士が、税理士が、エンジニアが、プログラマーがどれだけの時間と金とその他のリソースやリスクをかけてやってきて・一生どんな苦痛を味わいながら生きて行くのか想像できるか?

 例えば歯医者さん。親の金を使い・莫大な勉強をし・何とか資格や技術を身につけ・日々新しい法律や技術について行き・眼精疲労や腰痛に悩み・面倒な患者やクライアントに向かい・わがままなスタッフや浪費家の奥さんに気を遣って、肝炎やエイズウィルスを浴びながら、汚い他人の口に指を突っ込むのだ。朝から晩まで。一生涯だ。そうしてやっと、年収2,000万円。税金払ってローンと子供の学費払ったら手取り毎月80万。これでも気の利いた方だ。

 あなたがアラフォー独女なら・・これから頑張れば良い。

なあに。歯医者さんより、もっと自由で・使う金は100分の一以下で・もっと労力なく・もっと楽に起業できるだろう。

だが、このシリーズをこなすためには今まで無かったような頭の使い方をする必要はある。

ハッピーハックそのものが、あなたに感情・思考・行動を要求する。

最初は、創作でしかできない。

お客様の声は、もはや創作で良い。実際に売り出してからリアルな声も追加していくのだ。内容的には商品のメリットだが、見込み客から親密な馴染みのある感覚が欲しい。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。


よろしければサポートお願いします。世界中の子供たちを彼らの親から守るために使わせていただきます。