見出し画像

やりたいこと100

多くの方がこのテーマを書いてくださっています。

今回はNOTEの吉村 創一朗さんの記事を参考にさせていただきました。

以下

吉村さんのやりたいこと100個リスト

いくつかに分類してみた

時間 体験
時間 習慣
お金
お金&時間

A時間があればできるもの

A1体験したいこと33


5. Rails Tutorialもう1周する
6. Nuxt.js + Firebaseでポートフォリオサイトつくる
9. 音楽を1つ作ってSoundCloudで公開
10. noteを20本公開する
15. Twitterフォロワー5000超える
16. DJ6回やる
19. ジビエを食べる
20. ネパールカレーをつくる
21. そばに合うゴマダレを見つける
29. ヴィパッサナー瞑想
30. NightWalk10人撮影する
31. 盆栽美術館いく
36. Into the Wild見返す
37. スマブラでVIPいく
39. 30組ラブグラフ撮影する
40. ラブグラフにゲストとして使う
43. 競馬やってみる
51. 鬼滅の刃見る

52. テラハ見る
53. 持っているカード系全部売る
55. 最高の星空を見る
60. いいインターンを採用する
71. おばあちゃんに会う
72. Lilac行く
73. 究極のカレー作る
74. 自家製酒つくる
75. 自分のプリセット見つける
78. 直島に行く
79. チーム作りをサイエンスする
89. 中検3級合格する
91. セルフブランディングの方向性を見出す
95. 外国人撮影する
100. ルービックキューブ30秒切る

A-2 習慣化したいこと35

7. 本を50冊読む
8. 5kg痩せる
14. 副業する
17. 腹筋を割る
23. いいマネージャーになる
26. 瞑想100時間やる
27. 新しい親友を3人つくる
28. サウナにはまる
34. 20時には退社する
35. ワインに詳しくなる
45. たくさん感謝する
46. 怖いイメージを払拭する
44. Spotifyでプレイリストたくさん作る
47. 本を読んでnoteでまとめる
48. 7時間睡眠する
54. 統計学の勉強をする
56. 友達との時間を大切にする
57. 最高のチームを作る
58. メモをたくさん残す
59. ドキュメントをシンプルにする
62. 日記を書く
63. 言いたいことをたくさん言う
64. 自分をたくさん肯定する
65. 出会いに刺激を受ける
77. 朝活を習慣化する
80. 体を柔らかくする
81. 仕事にもっと集中できる環境つくり
82. 猫背なおす
83. 無分別を意識する
84. ボランティアする
85. 絵を書く
88. 空をぼーっと見つめる時間を大切にする
96. Habitifyちゃんと使う
97. 運気をたくさん上げる
98. 困ってる人を助ける

お金があればできるもの14

1. 会社を黒字化する
18. 引っ越しをする
25. 新しいメガネを買う
32. 新しいBoseのヘッドフォン買う
33. メンズコスメ使ってみる
38. レコード100枚買う
41. 5スターのホテルに泊まる
61. 寝具にこだわる
66. めちゃめちゃ美味しいお寿司を食べる
67. 宝くじで10万円当てる
68. お金を貯める
69. 下北でお気に入りのバーを見つける
87. NIKEスニーカー買う
92. 新しいカメラバッグ買う

※少額で叶えられそうなものはA1に。
約200万円?

両方が必要なもの18

2. 中国に行く
3. 韓国に行く
4. カンボジアに行く
11. 友だちと宮崎旅行に行く
12. 登山2つ以上の山に登る
13. キャンプする
22. ダイビングにいく
24. 野外フェスに行く
42. 九州にいく
49. 淡島にいく
50. 大きな花火を見る
70. 劇場にいく
76. コーチング受ける
86. 好きなTシャツ(白/黒)ブランド見つける
90. 感動するものにたくさん触れる
93. スタジオ撮りする
94. 2019年よりPR出す(2019年は100行)
99. スペインに行く

お金なら200万円?


優先順位をつける

 人様のやりたいことを、勝手にいじって(ご了解は得ている)なんだか楽しいのだ。自分のこととなると、つらい。
 リソースのメインは時間とお金なのだ。だから有限。やりたいことに割ける時間など年間で1000時間もないはずだ。雑事・仕事・休憩・睡眠・生理など生きてる時間コストもかかるのだ。

 この100項目を全てスケジューリングすることは無意味に思える。腹筋を割って瞑想して統計学の勉強しつつNOTE記事書く・・それだけで200時間かかるのだ。何ヶ国も旅行してたらまた100時間。

 私が恐れるのは、実行することに目が行って堪能する味わう経験することへのフォーカスが薄くなることだ。パスポートのハンコを集めることではない。『1日で4人とやったぜ』などとセックスした女の数を数えるよりも、目の前の女に勢力を傾け味わい尽くしたいのだ。

 もちろん吉村さん自身が、そうは思われていない。と言うのもやりたいことの多くが通過すれば良いというものじゃないと読めるからだ。習慣にせねばできそうにないものが多いのだ。いや、言い換えよう。お金がかからないことが圧倒的に少ない。

 人は行動するだけでは無意味だ。思考や感情がべったりと張り付いていないことには。あっという間に一年が終わってしまった・・のでは。

お金をかけない工夫・・会社

 私自身は、お金がいらないことにもお金を使ってきた。つまり浪費。

吉村さんのリストの中に会社を黒字化する・・というものがある。もちろん、会社の決算を私は知らない。しかし、黒字化するというのは赤字の人にしか言えない。

 会社を黒字化するには収益マイナス費用をプラスにするということ。資金繰りではない。

 事業売り上げや売却などを経費よりも大きくする、またはその逆に経費を小さくすることを指す。

 その場合の絶対的命題が、コントロールできることから手をつけることだ。いわゆるコストカット。

 赤字の温床は、消費税に社会保険・生命保険に広告宣伝費だ。

生命保険と広告宣伝費を見直そう。広告宣伝費をカバーできるだけの効果は果たしてあるのか?多くの場合、ないのだ。

より多く達成したい?


 習慣化したいところは、いわば毎日のように少しだけやりたいところとも言える。ハビットトラッカーにすれば、それだけで毎日3〜4時間を費消することになる。老後の人間でない限り、それは不可能だ。
 ズバッと半分切り捨てたいところだ。毎日→週一でに変更すれば良いのか?

 吉村さんの100個。私から見れば、それを全てやることはとてつもなく難しいことのように思える。また、本当にやりたいことなのか?さらに、時間をすり潰して達成することに意味はあるのか?
 現に絵を描いたり空を見上げたいと。

チャンクダウンしなければならないこともたくさんある。

『こんまり』さんという片付け指導がある。その真髄の一つに『捨てる』がある。私たちの想像をはるかに超える分量を捨てねばならない。捨てることの痛みを知っているのだ。

吉村さんの素晴らしい100個を拝見して、自分に置き換えてみると

『やりたいこと』を削って行って、全部やれるようにしたい。それでもできないことがたくさんあるのだろう。

 吉村さんのことは、ほとんど知らないが人様のリストを他人の目で拝見すると見えてきたものがある。

 私の感情は常に私の邪魔をする。

実は、もっとやりたいのだが文字数が多くなりすぎた。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。 

よろしければサポートお願いします。世界中の子供たちを彼らの親から守るために使わせていただきます。