統計検定3級に挑戦してみた
お久しぶりです。
本日、統計検定3級を受けてきました。
どうして受けようと思ったのか、そして勉強法について紹介します◎
結果
無事合格しました、、、!
なんと96点/100点という得点でした。
CBT方式だと試験後すぐに結果が出るのでいいですね。
受験したきっかけ
統計検定を受験することになったきっかけは、
職場のデータ利活用チーム5人全員で受けようということになったからです。
データサイエンスの基礎を学ぶために
手始めに統計検定3級からチャレンジしました。
勉強法
勉強した期間は3カ月といいつつ、
最初の2カ月はあまり何もしていなかったので
実質は1カ月くらいです。
まずは統計検定の公式教科書をとりあえず読みました。
基本はこれさえあれば大丈夫なんですが、
数学的にゴリゴリ式変形したりしていて掴みづらいところは
「統計学の図鑑」という本で、視覚的に見て補いました。
二項分布とか正規分布の信頼区間とか、
目で見ると理解度が全然違います。
一通り読んだら過去問に挑戦。
この時点では全体の5割くらいしか理解していなかったように思います。
公式問題集が3級・4級がセットになっていたため
肩慣らし的に4級から解きました。
4級は特に躓かなかったので3級へ。
過去問を解いてみると、理解していない部分がはっきりわかるため
問題を解く→不正解の分野は教科書へ戻る の繰り返し。
徐々に解けるようになっていきます。
※3級の一部の範囲は過去問に載っていないため注意。
苦手な分野だけ、最後にもう一度解きなおしたら完了。
試験に挑みます。
感想
私は理学部出身でありながら数学が得意ではないのですが、
3級の内容はすべて理解することができました。
数学だ!という先入観は持たずに
いろんな方にチャレンジしてみてほしいです!
次は統計検定2級に向けて頑張ります◎
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