見出し画像

クリスマス博士に

俺は、なる…!!!

おばあちゃんが亡くなった時の気持ちを整理するために
noteを始めたのですが。
その更新も止まり、こちらの場を活用出来てなかったのですが
今日は全く別件で、自分への決意表明のために
どこかに書き記したかったのでこの場を使わせて頂きます。

まず自分は元々歌うことが大好きな人間。
でも、特にこのジャンル、というものが無く
宗教音楽、童謡、ポップスなどなど…
今でもジャンルは?と聞かれると困る。
とりあえずアコースティックと答えてます。
そんなある日、絵本を学び始めた。
とても楽しく、物語を作ってその物語にちなんだ歌を作ってはどうかなと思い始めた。
で、絵本の学びが楽しくてそれも継続中。
そうした学びの中で出てくる問題
自分が伝えたいことはなんなのか。
漠然と、なんか面白いもの作りたい。
楽しいと思ってもらえるものを作りたい。
そういう思いはあるのだけど…
1回あほな内容の絵本作ったけどこれに曲をつける気にはならない…
さてはて、私が表現したいことってなんだろう?
そこらへんがモヤつき、自分の武器になるものが見当たらず、大した実績もなく
ずーん…
沈んだ気持ちを起き上がらせるべく
おもちゃ博物館へ行ってきた。
私はクリスマスがとても好きで、クリスマスに因んだ作品を作る予定が今後あるので
気分転換と、資料集めも兼ねて。

昔からクリスマスが大好き。
クリスマスソングも大好き。
クリスマスモチーフの雑貨も大好き。

この、クリスマスが好きという気持ちをもっと掘り下げてみよう。
なんでクリスマスが好きなの?

教会
サンタさん
天使
聖歌まうか
クリスマスソング

昔はサンタさんが絶対的存在だったけど
どうやら大人になった今、感覚が変わってきている
サンタモチーフよりも
子どもたちが遊んでいるデザインの方に
惹かれたりする。
でも、サンタにしても子どもたちにしても
キリスト生誕にしても天使にしても聖歌隊にしても
全てがとても好き。
わくわくする。
私にとってクリスマスとは最大級のわくわくなのである。
ここがヒントかなと思った。
なぜわくわくするのか。
小さい頃サンタさんが来たから?
教会でのクリスマスを経験してるから?
イルミネーションが綺麗だから?
で、気づいた。私のわくわくは
親が私に経験させてくれた事なのである。
そして、幼少期に経験したわくわくを
私は未だに糧として生きてるのだと思う。
幼き頃の純粋に楽しい、わくわくした気持ちって大人になってからは感じられないものがある。
もちろん大人になって得た楽しみもある。
小さい頃興味の無かったものを好きになってる。
私の場合は、絵を鑑賞することも好きになったし
家具やアンティークにも興味を持ち始めた。
どストライクのインテリアを見つけるとテンションが上がるし
アンティークには昔の物語を想像してロマンを感じる。
でも、ものすごく捻くれた考え方をすると、そういうお洒落っぽいものが好きな自分
にも酔いしれてるのかもしれない。
もちろん、純粋に楽しんでもいるのだけど。
そう考えると小さい頃のわくわくって
雑念がひとつもない。
絵本やおもちゃを見て楽しいのは、あの頃のわくわくを呼び起こしたいからなのかもしれない。

じゃあ、私が表現したいものもそう言うものなのかもしれない。
あの頃のわくわくを取り戻したい、感じてほしい、そんな作品を作りたい。
私の中で最大級のわくわくはクリスマス。
やっぱり、クリスマスと共に生きていきたいな!
と、いうことでタイトルに戻ります。
クリスマス博士に、私はなる!
博士になってそれを生業にしたい!
しかし、クリスマス博士って何を商売したらいいんでしょうね。笑

先日、ブランディングを学ぶ機会がありまして
その時聞いた内容
•5年後、10年後どうなっていたいかをなるべく解像度高く考える
ということでしたので、理想を考えてみる。

5年後
•クリスマスについて書かれている本を大体読んでる
•クリスマスソングを10曲作っている
•自分の音楽グループを持っている
•木工が出来るようになっている
•クリスマスといえばこの人、で浮かぶ人間になっている
•クリスマス絵本を出している
•SNSのフォロワーは1000人を超える
•日本全国のクリスマスに強い店、企業、人間とパイプが出来ている
•今の仕事をやめている

10年後
•ドイツのエルツ地方に行った経験がある
•メインの仕事に出来ている
•6月〜12月はクリスマスの仕事をこなす


10年後となるとさすがにぼやけてしまいますね。
継続して考えていきたいと思います。
5年後今の仕事をやめているというのがなかなか難しく、やめるなら同等以上の額を稼がなきゃならないので。やはり好きなことを生業にするならどう商売していうか、ですね…
音楽を商品にする
絵や作品を商品にする
クリスマスのセレクトショップを作る
イベンターになる
等か…
口でいくらでも言える
は達成したので次は行動せねば
とりあえずクリスマスの知識を詰め込みたい。

好きなクリスマスソングの曲(タイトルもThe Christmassongなんですけど)に
「0歳〜99歳のこどもたちに、メリークリスマス」
という歌詞が有るんですが
私はこれに感銘をうけて。
クリスマスの前では誰しもが子どもになれるのです。
大人も子どももわくわくしてもらえるような、そんな世界
作りたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?