【サウナ専用のカードゲーム】を開発中。「大人のごっこ遊びシリーズ第21弾」。「私、整いました」。A.I.と葛藤編
先日、ふと
テレビのサウナ特集を観ておりましてところ
最近は、色々なところにサウナだけ出来ているんだなあとか
個室サウナでのんびり過ごすのも良さげなんだなとか
思いながら
ん
でも
サウナ中って
結構、暇だよな
あの時間って
自分との闘いだから、何もない方がいいのかな？
いや
まてよ
あの時間を
少しでも充実した時間でいられるようにすると
より長く居られて
整える事が出来るのではないのか？
と考えました
あの時間に
集中できて
でもそれでいて
身体に負担が掛からない
そんな整うまでの
ちょっとした合間を埋める
サポート的な
カードゲームを作るのはどうかな?
そうです
サウナ専用カードゲーム
私、整いました。
を開発しようとしている次第です。
そして
いつもなら
パッと何かしらのゲームのアイデアが湧くのですが
サウナという環境というのが
意外とハードルを上げるんですよね
例えば
・そもそもカードなんかは持ち込み禁止なところがあるだろうし
・防水加工の紙であること
・カード同士が水分でくっついてしまう恐れ
・水分で床や椅子からなかなか剥がれない
・メガネを外した方への配慮
・サウナ中はとても集中できる環境ではないかも
など
ゲームのアイデア以前の問題があるなと
思い始めております。
もちろん
その課題を超えるものを作らなければいけないわけで
・防水加工した素材
・くっつきづらい素材
・カードは大きく
・文字も大きく
・ゲームの内容はシンプル
・頭を使いすぎない
など
整うために必要な時間は約10分
この時間内で終わらせるゲームであることも
必要なわけで
ハードルが高いなあと
感じつつ
何か降りてこないかなと
脳みそ待ちをしておる状態です。
昨日作った
エスパーゲームみたいな
カードをみながら
透視をするとか？
いや
待てよ
集中し過ぎで
のぼせちゃったら大変かな
とか
なかなかピンとくるものが浮かびませんわ
あ
サウナだけに
温度で色が変わったり
数字が浮かび上がるのは
どうかな?
例えば
問題があって
答えは
だんだん浮かび上がるとか
温度で色が変わる塗料が塗られた
なぞなぞ問題50枚を作って
毎回サウナに3枚位もっていくのは
どうだろう
例えばサウナに関するなぞなぞで
よし、A.I.に聞いてみよう
サウナに関連する大人のなぞなぞを考えてみますね。
「サウナに入っているとき、外で待っているものは何ですか？」
答え: 「涼み（スーミ）」。サウナで暑くなった後、涼むために外に出ることから来ています。
？
スーミってなんやねん
「サウナに入ると消えてしまうものは何でしょう？」
答え: 「ストレス」。
サウナはリラクゼーションに役立ち、ストレスを和らげる効果があるとされています。
おーい！普通やん
これではだめなので
サウナ以外でのなぞなぞを聞いてみました
「朝は4本、昼は2本、夜は3本足を使うものは何でしょう？」
答え: 「人生」。これは古典的ななぞなぞで、人の一生を表しています。朝は幼児期（四つん這いで歩く）、昼は成人期（二足歩行）、夜は老年期（杖を使う）を意味します。
うーん
固いなあ
それなら
答えはひとつではない
大喜利とかのが
楽しいかな？
例えば
サウナとかけまして
整うと解きます
その心は？
このなぞなぞは面白いですね。それでは答えを考えてみましょう。
「サウナ」と「整う」をかけて、その心は...
答え: 「どちらも『熱』があると『すっきり』する」です。サウナでは熱で身体がすっきりし、物事が「整う」時も心がすっきりとします。
お、うまいね
例えば
こんなサウナのお客さんはいやだ
どんなお客さん？
音を大きくする人: 大声で話したり、音楽を大音量で聞く人。
衛生規則を守らない人: シャワーを浴びずにサウナに入る人や、汗を拭かずに休憩所に座る人。
空間を占有する人: 他の人のスペースを取ったり、長時間占有する人。
おーい
ただの迷惑なお客さんやんけ
なかなか答えが見つからずにおります。
そしてそもそも
こんなの1人でサウナでやるかなあ