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『365日の色 彩暦』 シリーズ・ショッピングリスト

このnoteは『365日の色 彩暦シリーズの参考文献のショッピングリストです。この本、読んでみたいなという方のためにリンクを作成しました。
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365日の色 彩暦シリーズ

12冊のKindle本が出版されています。
ペーパーバックも随時出版中です。


参考図書

吉岡幸雄『日本の色辞典』紫紅社, 2000.

古代の染色法を多く蘇らせた、故吉岡幸雄さんの本。
画像で日本の色を知りたい方には一番お勧め。

吉岡幸雄『日本の藍 ジャパンブルー』紫紅社, 2016.

文庫で画像多め。藍について知りたい時に。(現在は入手困難かもしれません)

早坂優子『和の色ものがたり 季節と暮らす365色』視覚デザイン研究所, 2014.

やさしいイラストとともに、季節の色とエピソードが書かれた本。
初心者から楽しめますが、なかなか奥が深いです。

早坂優子『和の色ものがたり 歴史を彩る390色』視覚デザイン研究所, 2014.

こちらも上記と同じシリーズ。歴史に関わる色が掲載されていて、歴史好きがよりワクワクしてしまう本

城一夫『日本の色のルーツを探して』パイ インターナショナル, 2017.

時代背景・風習などから日本の色を読み解く本。

城一夫『時代別 日本の配色事典』パイ インターナショナル, 2020.

日本の流行した色を時代ごとに収録。日本の色歴史辞典と言ってもよいかもしれません。

青木正明『おもしろサイエンス天然染料の科学』日刊工業新聞社, 2019.

「色を染める」ということを科学的にアプローチした本

石井研堂『錦絵の彫と摺』芸艸堂, 1929.

錦絵(浮世絵)について詳しく知りたい方へお勧めの本。

降旗千賀子, 加藤絵美, 佐川夕子(編集)『色の博物誌 江戸の色材を視る・読む』目黒区美術館, 2016.

目黒美術館の展覧会のパンフレット。江戸の色を知りたい時に重宝。
Amazonでは現在取り扱いがないため、国会図書館にリンクします(こちらから全国の古本屋サイトにもアクセスできます)






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