祈りと愛にふれて。

長男坊が通う幼稚園からの園だよりに書いてあったのだけど、

なんだかとてもあたたかくも 引き締まるような感じがしたので

書き残すことにしました。

私は クリスチャンではないけれど、とてもいいなぁ…、いつも心に留めておきたい言葉だと感じました。

以下。

親の祈り(一部抜粋)


神様
もっとよい私にしてください。


子どもの言うことをよく聞いてやり、
心の疑問に親切に答え、
子どもをよく理解する私にしてください。


理由なく子どもの心を傷つけることのないように
お助けください。


子どもの失敗を笑ったり怒ったりせず、
子どもの小さい間違いには目を閉じて、
良いところを見させてください。


良いところを心からほめてやり、
伸ばしてやることができますように。

感情的にしかるのではなく、正しく注意してやれますように。


道理にかなった希望はできるかぎりかなえてやり、
彼らのためにならないことはやめさせることができますように。


子どもといっしょに成長させてください。


子どもも私も神様に生かされ、愛されていることを知り、他の人々の祝福となることができますように。




子ども、のところを 我が子の名前に置き換えてとなえてみると

なんだか ぐっときます。




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