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おめでとう!・・・と言い合ってる最中、目に飛び込んできたニュースの向こう側を思うと、胸が苦しいというのが正直なところ。

本当に、人生「何が起きるかわからない。」

「完璧に保証されてる明日なんてない。」

わたしたちは、こんなあたりまえのことをすぐに忘れる。

「今日」が終われば、また「今日」がくる。

時計を見て「ああ、もうすぐ明日になるなぁ」と思っていても、
秒針が12時を指せば「明日」が始まるのではない。
また「今日」の始まりだ。
私たちには「今日」しかない。「今」しか生きれない。


何百年前といっても、何百年後といっても、
今、今、今・・・・・と「今」の連続。
つまり「永遠の今」だ。
常に「今」が問題だ。「今ここがすべて」なのだ。

たいせつに、かみしめて生きていこう。。

ニュースを見ながら、祈り、
決意を新たにしているところだ。




【追記】

※日本語の「祈り」=「い」+「のり」 
「いのち、いきる」ことの「宣り(宣言)」という語源と知った。
つまり、「祈りとは、生きることそのもの。」

ないものをください、ほしいです、とないものねだりをすることが
祈りではない。

徹底して「いまをいきること」そのものが祈りである。




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