見出し画像

保育士ぶっちゃけシリーズ〜質問に答えます〜

①教員から保育士に転職してみての感想は?
・保育や幼児教育について知れたことはほんとに良い学びだった!やれてよかった。子どもたちからほんとにパワーもらえる。かわいくてしかたない。

・教員免許やスキルがある人はぜひ保育士試験で資格を取るのオススメ!保育士として現場に出るのはもちろんのこと、知識が増えれば視座が高まり働く幅も広がる。幼児教育や特別支援教育って校種教科関係なしに必須だと思う、個人的には。

・あと、これまた個人的な感想だけど、働くママさんで、保育士資格あると、何かとメリット大。柔軟な働き方とかに関心あるならぜひ。

・一個しか現場を経験してないけれど、周りから聞く限り、保育は、現場により差がかなりあると思う。福利厚生も雰囲気も、職場の人間関係も、保育内容や、方針も。
公立学校の場合は、定期的に転勤や異動があるから、年度により雰囲気変わったりするけど、学校そのものが保育現場ほどの振れ幅で激変!ってのはあまり見ない。

なので、働く際も、我が子預ける際も、
見学めちゃくちゃ大事!
系列園でも、雰囲気まったくちがうから、
ほんとに、その施設自体をちゃんと見た方がいい。

②保育園のいいところは?
預ける保護者視点だと
・お昼はバランスのとれた食事がとれる
・たくさん遊びを経験できる
・わが子の写真が増える
・お友だちや先生との関わりが良い刺激になる
・個人的には、0、1、2歳ちゃんは小規模園がオススメ。アットホームに関わってもらえるし、感染症のリスクも下がる。大規模園は、3・4・5歳児からでいいかな、と思う。小さいうちは愛着形成が大事っす❤️

ここから先は

718字

高校教職員から保育士に転職、小さな地域団体を運営しながら保育士のお仕事をしている「40歳間近で4児の母にして新人?!保育士」の視点で、実際…

いただいたサポートは、このnoteのおよび、私が代表をつとめる地域団体「食と農の学び舎BASE」の運営に充てさせていただきます♩