見出し画像

【漫画家志望】9月11日の日記:読み切り漫画完成目前。持ち込みに行く準備と作戦会議

こんにちは、漫画家志望の虹抹茶です。

ついに、新作読み切り漫画がほぼ完成しました。今回は、5ヶ月かけて描き上げた作品を持ち込む準備をしています。集英社、小学館、講談社の3社に持ち込む予定で、決戦の日が近づくにつれてドキドキが止まりません。

前回の持ち込みでは悔しい結果に終わりましたが、いただいたフィードバックを基に成長することができました。今回はその反省点と、今後の挑戦についてシェアしたいと思います。


1. 前回の反省点

前回の持ち込みでいただいたフィードバックは厳しくも貴重なものでした。以下がその主な反省点です:

  • 画面が白い:ページ全体が単調で、場面にメリハリがなかった。

  • 詰め込みすぎ:ストーリーに多くの情報を詰め込みすぎて、読者が混乱する。

  • わかりづらい:説明不足で読者が物語を理解しにくい。

  • 俯瞰の構図が少ない:キャラクターの動きや場面全体が把握しにくい。

  • 構成に穴がある:ストーリーの流れに無理があり、違和感を覚えた。

  • ハイファンタジーは難しい:複雑な設定がかえって物語をわかりにくくしてしまった。

今回はこれらを改善し、画面のメリハリやわかりやすさに特に重点を置きました。また、設定をシンプルにして、ローファンタジーで挑戦しています。

2. 持ち込み予定と挑戦の場

今回は、集英社、小学館、講談社の大手3社に持ち込みを予定しています。これらの出版社に自分の作品を見てもらえることは、漫画家を目指す上で大きなステップだと感じています。

さらに、コミティアの出張編集部にも持ち込む予定です。直接編集者の方々に自分の作品を見てもらうことで、さらに多くのフィードバックを得て、次の作品に生かしたいと思います。Web持ち込みも検討しており、オンラインでもチャンスを広げていきます。

3. これからの挑戦

反省点を活かし、今回の作品では自分なりに大きな成長を感じています。しかし、まだまだ道のりは長いです。次回作に向けて、今回の持ち込みの結果を受け止め、さらに進化していきたいです。

挑戦を続けることができるのは、とても嬉しいことです。失敗から学び、次のチャンスを掴むために、できることは全てやっていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?