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将来の地図を再び描きはじめる。


未来をつくっているのはわたし。


そのことが最近ようやく分かってきました。

これまでは、来たる未来にわくわくもあれど、これから先どうなるんだろうか、という不安のほうが大きく、世の中や他者にも自分にも不信感がありました。

けど、最近は、色んな経験を経てきた上で、改めてゆったりした時間の流れに身を置くことができて、ゆるやかに、少しずつ、自分が変わってきたなと思うのです。

これまでの経験を時間をかけて咀嚼して、学んできたことがやっと全身に巡り、血肉になってきたのかな、と。

これまで色んなことがありました。

たくさんの経験をさせてもらってきて、二十数年の短い期間だけれども、自分なりに「酸いも甘いも」味わってきたように思います。

自分の将来への不安がなくなったわけではなくて、不安は不安のまま、まだよぎる時もあるけれど、不安にのみ込まれて、溺れていたわたしは、救出できたかな。

いまは不安との上手なつきあいを学んでます。

そして、不安に溺れるわたしとはさよならして、前を向いて、にこにこ王で、歩いていく、新しいわたしと出会いました。

まるで、希望という旧友と再会を果たしたみたいです。

子どもの頃、赤ちゃんの頃。
まだ不安なんて言葉も分からないくらい幼かった頃、わたしたちは不安とは無縁で、無邪気に、どこまてもどこまでも、前向きに日々にトライしていたはずだと思うのです。

そうして挑戦し続けた幼き頃のわたしがいるから、私はいま二足歩行で地面を歩くことができる。

そのくらいのめげない、へこたれない、挑戦を諦めない氣持ちをもう一度、取り戻したいと思います。

諦めることが大人なのではなくて、かっこよくて、こんな人になりたいと思われる人こそ大人だと思うのです。



昨日の記事で、noteの街にただいま、しました。

帰ってまいりました。

物理的な家やコミュニティに関わらず、帰る場所があるとは、有り難いことです。

そこに私という人間が映し出されているから、帰ってこれた喜びを感じています。

昨日は、これまで感じていたもやもやの正体を書きました。

noteの投稿をお休みしていた間に考えていた色々。

そのメインは、やっぱりお仕事のこと。

これから先、どうやって生きていこうか。

何を仕事として、収入を得て、生活を支えていこうか。

そういう現実的な話と、わたしのほわほわした柔らかい氣持ちや慎重になる習性をどうやってつなげていこうか。

お仕事も氣持ちも、どっちもWinWinな道はないだろうか、と。

そうして自問自答して、たどり着いたものは、やはり既に自分の中にあったものでした。

それが正解なのかどうかは分からないけど、私はこの道を進む、と決めました。

自分で決めた道を信じる。

どうせ同じ時間を生きていくなら、これまでやってきたことを生かして、地続きな道のりを歩む。


やってきたことが何よりの自信だ。

いまは、そんな氣持ちです。




今日もここまで読んでくださり、ありがとうございます!

やっと涼しくなりそうですね。
朝晩の風に秋の訪れを感じています。

またお会いしましょう🌷´-

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