挑戦がくれたプレゼント。
こんにちは🌱
にじです🌈
今日は、近況の記事です。
4月末に宣言した「挑戦」が、とうとう幕を下ろしました。
試験の結果と、現時点で思っていることなどをまとめました。
楽しんで読んでもらえたらうれしいです♪
これまでの歩み👇
試験の結果
これまで、「挑戦」と呼んできたこの一連のチャレンジ。
それは、採用試験でした。
前職を辞めて、ゆっくり回復してきた私は、色んなきっかけが重なり、公務員の採用試験を受けることになりました。
まず第1弾の筆記試験と続く2回の面接試験。
それに向けて、出来うる対策をしてきました。
幸いにも、なんとなんと、と驚きつつ、最終試験まで進むことができました。
そして、来たる結果発表の日。
ドキドキそわそわの中、ネットで発表を見て。
「残念ながら、不合格となりました。」
と通知をいただきました。
画面を見て、全身の力が抜けていくのを感じました。
しばらく呆然としていました。
そして、ショックのまま、周りの人に報告して、色んな気持ちが沸き起こりました。
紙に書いたり人に話したり、自分の中でも整理をしてきて、発表から数日経ったいま。
現時点で思うこと、言えることを残しておこうと思います。
私は何も変わってない
いきなりですが、不合格をもらったからと言って、わたしは何も変わっていません。
少し大袈裟なようですが、
私は何も傷つけられていない。
そう感じたわたしがいました。
何かが出来るわたしでないとダメなんじゃないか。
そうでないと認められない、受け入れられない。
そういう思い込みがどこかにありました。
もし、合格をもらってたら、その思い込みは拭えずに残ってしまっていたかも。
不合格。
世間的には、失敗。
だけど、私は何にも傷つけられてないし、変わっていない。
そう思えるわたしで居れることを嬉しく思いました。
残ったものは何か
不合格をもらって見えてきたもの。
それは、人の温かみと挑戦することの大切さです。
通知をもらって、家族や大切な人に報告しました。
自分一人で、通知を見てる時には出なかった涙が、報告して、話しているうちに溢れてきました。
「にじはがんばっていたよ」
「どっちもあると思ってた。これで良かったと思う日が必ず来るよ」
そう言ってくれました。
私が失敗して、けなしたり、あざ笑ったりするような人たちではない。
そう言う温かい言葉を発せる人と、いまわたしは一緒に居れてる。
そのことがとても有り難く感じました。
挑戦を通して
そして、自分なりにこの一連の挑戦を振り返って、思ったこと。
挑戦していた時の周りの反応。
わたしが、前向きに、今できることに取り組んでいる姿を見て、周りの人たちは、無理しないように、と心配してくれたり、にこやかに応援してくれました。
私が明るく前に進んでいる方が周りも明るく笑顔になる。
それを体験することができました。
挑戦に向き合っている間は、うまくモチベーションを保てず、苦しい思いをした時もありました。
けど、へこたれないで、その時々、自分にできる精一杯をやってこれたこと。
めげずに、前を向き続けられたこと。
それが何より意味ある体験だったのかもしれない、と今そう思います。
これからの未来を描く
そしてやってきた、
さあ、これからどうするのだ問題。
今までも依然としてあったわけですが、採用試験に向けて動いている間は、目標に向かっているという名目が得られていたわけですが、それが無くなりました。
けど、これまで述べてきたように、わたしは悲観的にはなっていません。
状況は全く変わっていないけれど、わたしの受け止め方、捉え方は、大きく変わりました。
その時々に、できることを精一杯やっていたら、もっとできたんじゃないか、と焦る必要もないし、一つ一つ、できることを積み重ねられているわたしを褒めてあげればいい。
決して、根拠の無い自信ではなくて、
やれることをやりきっているからこそ湧いてくる、「大丈夫」という実感。
自分を信じる氣持ち。
どんなことがあっても、
めげずに前を向き続けること。
簡単なようでいて、難しかったこのポジティブという状態を体験できたこと。
それが挑戦が私にくれたプレゼントかなと。
周りの人のためにも、
自分のためにも、
わたしもみんなもみんなで幸せ。
を体現するために、
やはり私は、「にこにこ王」で、
常にポジティブにいたいなと思うのです。
なので、先のことを考えれば、
課題は山積みですが、
次は何に挑戦しようかな〜♪
そんなマインドで、挑戦することを止めないで、
一つ一つ行動していきたいです!
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
やっと、残暑のような、
ちょっと和らぐ暑さになりました。
みなさま、お元気で。
またお会いしましょう🌷´-
にこにこ王については、こちらで書きました。
こちらもよろしければ、ご覧ください🌱
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