見出し画像

だだ漏れるなにか #呑みながら書きました

 今夜も、小説の推敲を進めていました。もちろん小説を推敲するときにお酒は呑みません。それはもう、なんでもいいんじゃねーのーというザルのようななにかが発動して、推敲でもなんでもなくなるからです。

 わたしは原稿を書く時も、基本お酒は呑みませんね。もともとアルコールに弱いので、チューハイ一杯でももうゴキゲンになっちゃうからですね。それで面白いものが書けるってことはあるかもしれないけど、小説ではダメだろうと。

 しかしnote にはこんなタグがあるじゃないか!しかも読んでみたら第四回は14日未明まで?

 今じゃん!!

 というわけで推敲は切り上げて(あした、あした)、お酒出してきました。

 お酒はいつものあれ。「ブランデーを愛でる」で紹介したあれ。

画像1

 これ。

 ブランデーってのはあなた、ワインを蒸留したもんなんですよ。だから「十勝ワイン」ブランドのブランデーがあるの。スーパー行くとウィスキー&ブランデーってくくりでしょ。わかってねーんですよあれは。

 というようなことを「ブランデーを愛でる」に書いたんで読んでちょうだいませ。

 丁度細かい模様のコースターに隠れて見えないけど、今の日付が入ってる。この写真アプリいいでしょ。

 アプリはこれ。レトロな感じのフィルタがかかって、昔のカメラみたいな日付が入る。フィルタは細かく調整したりはできないけどんなこたーいい。レトロ感お手軽。

 この思いつくままにキーボードを打ちまくり、変換も間違ってなきゃそく確定っていうスピード感いいね。原稿がいつもの20倍ぐらいの速度で進む。いつもはどこまで漢字開くかとかあれこれ考えて、あーでもねぇこーでもねぇとやるのだけど、もういいもんね、飲んでるし。

 呑むも混在してるけどね。飲む。なんで「のむ」って打ってるのに変換が統一されてないんだろうね。おもしろいねIME。

 ブランデーね、まだ二舐めぐらいですね。二口じゃない。舐め。酒量の単位。舐め。二舐めって何ccですかね。ほんのちょっと。もうゴキゲンですよ。楽しすぎる。どんだけ酒ヨワイんだって話ですね。

 ハタチになって酒飲み始めた頃に、「リトマス紙なんで」って自己紹介してたのを思い出す。アルコールが入ってるか入ってないか、わたしに舐めさせればわかる。舐めて赤くなればアルコール有。酸性。

 リトマス紙は青→赤になるのが酸性。「よい成績(青赤)に賛成」って覚えた記憶がある。だから正しいか調べてないけど正しいはず。小学生の自分を信じれば正しい。

 上の写真のあれぐらいの量で、もうフラフラになる。だからブランデーがほんとに好きなんだけど外で飲めないんですね。外でブランデー飲んじゃうともう帰ってこられないんで。

 家ではゴキゲンでも大丈夫でしょ。前にこのグラスに一杯しっかり飲んだら超気持ちよくなっちゃって、寝室まで行けずに玄関で寝ちまったことがありましたね。今日はそんなに飲んでないけど上々にゴキゲンなんで布団までいけないかもしれん。

 ま。いい。冬じゃないし。風邪ひくこともないだろう。

 ほんとに酔ってんのかよ。タイプミスしねーな、なおしてんじゃねーの?って思うかもしれないけど、もうキーボード愛しすぎててしゃべるとろれつが回らんような状態でもキーボードは割とちゃんと打てちゃうんだよ。病気みたいなもんだ。

 上の写真の、手前のキーボードが今打ってるやつ。見るとわかってもらえるように、キーに文字が何も書かれてないんス。目なんか見えてなくたって打てるの。しゃべるよりキーがお友達だから。

…なんだこの寂しいやつみたいな感じは。

 なお、わたくしコンピューターサービス技能評価試験とかいう検定試験のワープロ部門一級持ってます。だからどうしたという資格で、役に立ったことは一度もないというか、そもそもアピールしたこともないんだけども。

 酔っててもキーボードだけは安定して打てるのだなぁ。しゃべるともうだいぶヤバいはず。キー打っててもへらへらしてるので。

 このタグ楽しいな。募集期間とか関係なく毎週末やりたい。


いただいたサポートはお茶代にしたり、他の人のサポートに回したりします。