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このまま描き続ける/近況報告

夢日記を書いた。ああいうのはまた書いていこうかと考えている。

この記事を書いてしばらく経つ。
少しずつ変われてはいる。精神状態もかなりよくなった。
相変わらず音楽がないと生きていけないが。

きっと、代わりはいくらでもいるだろう。しかし貴方の主観は貴方なしでは語れないのだ。

「本当の死は、その人の中で存在を忘れられたことである」

好きなイラストレーターがイラスト集に載せていた言葉だ。その人の今回の展示は札幌なので足を運ぶことはかなわないが、生きて活動されている事に安堵する。そのまま生きて欲しい。応援し続けたい。

最近創作のお供に聴いているもの。wotakuさんは初めて動画を投稿した時からファンなのだが、このひとの鳴らす音色が好きだ。ボーカルなし作品もあり、そちらはそちらでwotakuさんの世界観が詰め込まれていてとても好き。自己完結し、何かを憂いて、そして諦めている人が描かれているように思えた(勝手に自己解釈)。こうして人気になってきた事は嬉しい。どんどんwotakuさんの世界観、道を開拓していってほしい。

さて、話を戻そう。
最近は創作と向き合えている。それに加えてしまっているのもあれだけれど、生活や自分とも、段々折り合いがついてきている。
ここ最近はジャーナリングという事をしている。「書く瞑想」とも言われているものだ。僕はもともと朝起きたら自分の頭の中を整理するためにノートに殴り書きをしていた。ジャーナリングでなくとも、書き殴ることは悪くない。

幻覚も幻聴もなくなって、段々自分の視ている世界が変わってきた。これが良い事なのかは、この先生きてみないと分からない。

殺される心を善しとしないよう生きるのは難しい。
消去法で言えば己の心を殺した方が楽だからだ。
少し。疲れる。

様々な自分を知れる事は決していいことばかりではないだろう。
それでも少しでも自分の好きに生きていける、人生は、楽しく思う。

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