スッキリ気分。

どうも。こんにちは。
入院生活6日目のひろです。
今日は天気が良くて昨日とは違った目覚めができて良かったです。

さて、今日お話しすることは
入院してから初めてシャワーを浴びたことの話です。
当たり前のように浴びていたシャワーですが
感じたことがありました。
それについてお話ししますね。

入院してからずっと朝に蒸しタオルを渡され、
そのタオルで全身を拭いていました。
髪の毛は洗髪できるところで2日に1回洗うようにしていました。
しかし点滴の針も入っているので思うように頭は洗えない状態でした。
体も拭いてもスッキリ、さっぱりしなくて何か物足りない気がしていました。

そして朝、看護師さんが
「今日お風呂入られますか？」と訪ねてきて、
僕は速攻で「はい！」と答えシャワーを浴びることになりました。

時間は30分でした。
僕は30分しっかりシャワーを浴びて入念に体を洗いました。
シャワーを浴びたことによって気持ち的にも、
体もスッキリ、さっぱりしてまた明日から新しいことに挑戦しようかな？や
明日はもっと生産性のある日をすごそう！などと
気持ちの入れ替えができることに
改めて気づくことができました。

今日の記事の内容はすごい感想みたいになり薄いですが、
皆様普通に入られていて、当たり前のことかもしれませんが
初心に返ることって大切だなと感じると思います。
行き詰まった時、気分が上がらないときは
一回立ち止まって自分と向き合うことが大切なのかもしれませんね。

番外編

お風呂入るときに点滴部分に袋を巻かれました。
水で濡れないようにするためですね。
その為、ぎっちりテープで止めてぐるぐる巻きにされました。
以前にもお話しした通り、現在の点滴の位置は右腕の関節近くです。
関節近くまでテープを巻かれたので、腕が曲がらなくて
右手を使えない状態でのシャワーでした。
左手だけでシャンプー、洗顔、体を洗うのは本当にしんどかったですよ。
まあこれもいい経験でした。
もし入院して点滴打つ方がいたら関節近くは避けてもらうべきです。

そしてシャワーから出て、袋を外そうとしていました。
そこで事件は発生しました。
そうです。
ぐるぐる巻きにしていたので全然取れないんですよ。
何周もテープを巻いていたので、
取れた！と思ったらまた次のテープが出てきてまたかってなりましたね笑笑
苦戦していて時間が来てしまったので
袋を噛みちぎって無理やりとりました。
この時僕は、
「素直に看護師さんを呼んどけばよかった。」と思いましたね。
周りの人に助けられるというのはとても大切だなっていうことがわかりました。

皆様も自分一人で抱え込まず何かあれば周りの人を頼ってくださいね。自分を見失うよりは頼った方がましです。頼った場合はちゃんと感謝と恩返しすることも忘れずに。
では今日はこの辺にしておきましょう。
また明日お会いしましょう。