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ブログ初心者のnote初心者による自己紹介

初めまして、おそばと申します。

ブログというものに手を出したのが生まれて初めて緊張しております(笑)

見慣れぬ記号に戸惑う操作。右左とあたふたしながらも書いています。

noteでは小説を書いて行きたいと思ってます。どうぞ、幼稚な文でありますがこれからも目に留まるようなブログが書けたらと思っています。

さて、自己紹介はこれくらいにしまして、今日は少し近況を第三者目線でで書いていきたいと思います。御時間があればどうぞご覧ください。

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おそばは、疲れていた。平日という長い時間を過ごしようやく土日という休息の日がやってきた。

目覚まし無機質な音が頭上で鳴り響く。寒さにおそばは布団のより奥地へと潜りこむ。

「うるさい、誰か止めて」


寒さに震えながらもおそばは手だけを伸ばしアラームを止める。音はなり止むも寒さが無くなるわけでは無い。

「寒い、休日だし、あと少しだけ」

言い訳だけは達者で目を閉じる。次に目が覚めたのは2時間後であった。

空腹に目が覚め手探りでスマホを探す。流石に目は冴えてしまい1時間という微かな時間でとてもファンタジーな夢を見た。温泉にいる私の横を馬とパンダとトラックが走り抜けていくというびっくり仰天な夢であった。

夢は願望の現れとも言うが……いや、それ以上考えるのをやめようとおそばは起き上がる。起きたもののすることはなくボーッとテレビの前に居座る。時刻は11時をさしていた。

遅めの朝食を取りビデオを消化していた。最近のニュースはコロナ一色だ。特に外に出る必要のないおそばはニュースを垂れ流しながらコンスープを啜っていた。

休日はというといつもこんな感じである。カタツムリのようにゆっくりと起き上がりゆっくりと過ごす。

午後2時過ぎになると少し気分が落ち込んでしまったおそばは気持ちを切り替え読書をすることにした。小説の深みにハマって言ったのはいつだっただろうかと思い浮かべながら本片手におそばは寝落ちた。

平日の疲れが溜まっていたのだろうか、寒さで重い瞼をあけると夕暮れであった。

休日の時間の流れというのは一瞬だと思っている。無駄に費やしてる自覚はあるようだがこれでもいいかとおそばは心のどこかで思っていた。

夕食は卵とミックスベジタブルが偶然にもあったのでオムライスを作り出した。元々器用でも無くひっくり返した卵は所々破れていた。それに肩を落としながらも両手を合わせ食べ始めた。味は悪くないようで黙々と食べ進めた。

気が向いたのだろうか、それとも焦りが体を動かしたのか「おそば」というアカウントを立ち上げnoteライフの第一歩を踏み出した。

ここまで読んでいただきありがとうございました。これからも書いていくつもりなので是非御時間があれば覗きに来てくれると有難いです。今後ともおそばをよろしくお願いします。地道にがんばります!



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