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【日記】娘の書初めに感動した話。

新年あけましておめでとうございます!
気づいたら、3日になっていました。
明日から仕事です。
一日一日大事にしないと、気づいたら来年になっていそうです。

親の休暇は6日間ですが、小学校のお休みは今年はなんと3週間もあります。
それなのに、宿題が夏休みに比べて格段に少ない!
サンタさんにプレゼントもらって、お正月にお年玉もらって、最高ですね小学生の冬休み。

そんな数少ない宿題の一つが書初め。
書初めと言っても毛筆ではなく、鉛筆です。
冬休み前に新しい年の抱負を決めて、先生が印刷してくらた見本を見て書いて持っていくそうです。

娘の新しい年の抱負が、
「わたしは、友だちとなかよくして、やさしい言ばをつかいたいです。」
めっちゃ良いな、その抱負! と思いました。
何が素晴らしいって、「優しい言葉を使いたい」という具体的な行動プランに落とし込めているところ。
先生の促し方が上手なのか、娘の抱負の立て方が上手なのかはわかりませんが、自分が何をするのかということがちゃんと表明されてて、良いなーと思いました。

私自身は「目標」とか「抱負」とかを聞かれるのが苦手なタイプなのですが。
娘の抱負を見て、何かを達成するかじゃなく、自分が「どう在りたいか」という抱負の立て方良いなぁと感じました。

ちなみに、
「ママにも優しい言葉使ってくれる?」
と尋ねてみたところ、
「それはどうかなぁ」
だそうです。
何でよ。ママにも優しくしてよ(笑)。

2023年、令和も5年目になりました。
私も娘を見習って、優しい言葉を使える人になろうと思います。
(「言い方!」って良く娘に叱られてるからね…)


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