ジャイ子。

趣味の団体にジャイ子がいる
中心人物で
仕切ってる
プライドが高そうで
顔が意地悪な顔をしている（←すごく失礼）

こちらが挨拶しても
絶対にしない
最初から新参者はいらんねん的な態度だ
でも男性陣とはキャッキャウフフしている
私はそれを遠くから薄ら細い目でみている（←性格が悪い）

先週から今週にかけて
メーカーさんの接待や体の不調（歯から血が噴き出した）
インボイスやろーにやられて
心身ともにげろげろだった

そんな中　趣味の練習会に参加したのだが
入口でジャイ子に会ったので挨拶しても
やはり無視だった
私は心の中で思った

「われ、挨拶したら死ぬんか！？あああ？」

でもその人　かなり地位がある人なんだよね
なんだろうね
地位があるから品格や常識があるとは思わないけど
私みたいなスラム街育ちとは
話したくないってことなんか？？

と被害妄想炸裂するよね

でも最近はカウンセリング効果なのか
不快だけど長い時間引きずらなくなった気がする

言うでしょ？
1対7対2の法則とか
2対6対2の法則とか
話す人によって若干割合が違うけど
2対6対2の法則とか
2は私が何しても気に入らなくて嫌ってくる人
2は私がどんなひとでも好きになってくれる人
そして6はどっちでもない人

ジャイ子は、私が何しても気に入らなくて嫌ってくる人なのかもしれないし
挨拶に重点を置いてないのかもしれないし
なんにも考えてないのかもしれない
本人に確かめてないからわからないよね
多分確かめないし

でも挨拶は敵対心がないっすよーと相手に伝えるもんだから
嫌いでもいいから普通に挨拶ぐらいしてくれてもいいのになと思う
単純に不快だから
これも相手に期待してるから良くないのかな

嫌いな人の頭にチューリップ乗ってると想像したら腹が立たないとか
あまり見たことない孔雀だと思って観察しろとか

ジャイ子の頭にチューリップが咲いていることを想像して
練習に専念してみるか