ケアマネージャー試験受験の始まり

この度、40代のうだつのあがらない介護職員がケアマネージャーを受験しました。

実は言うと10年くらい前と20年くらい前にも受験しており、初めてではありません。受けると決心したものの、やる気がでなくて全く勉強せず本当に受けただけでした。その後はやる気も起きず、介護支援専門員の友人から口を酸っぱくしてケアマネ取れと口を酸っぱくして言われていましたが、勉強が嫌いだったことと介護の仕事は資格なんて必要ないと思い込んでしまって、もう今後受けようとは思いませんでした。

では、なぜ受けようと思う思ったのか。それは去年まで遡ります。

ある日、買い物があって家電量販店へ行き、たまたまパソコンコーナーを見てタブレットにもなるノートPCのChromebookが目につき、パソコンとして使え、(一部の)Androidのアプリも使えてお値段安いの売り文句で興味が出て買ってしまいました。

パソコンのことはわからない自分でしたが、何とか使いながらやり方を覚え、気軽にほぼタブレットとしてプライムビデオやYouTubeとSNS投稿専用機としてしばらく使ってみました。

その後Chromebookの拘った使い方をしてみたいなあと思ってyoutubeで検索するとタブレットではiPadばかりの動画であんまりChromebookの情報はなかったです。

しかし、それがきっかけでiPadにも興味が出てしまい再び家電量販店へ行き、iPadの実物を見てから、次第にiPadを使ってみたいと思う気持ちが強くなりました。

iPadのが値段が高いから当たり前のことなんですが、iPadはChromebookよりも動作がサクサク動くし、画面も綺麗で一目惚れ状態でした。一度冷静になるために家に帰り、まずはiPadの情報を集め、数日してから、iPadを購入しました。

買ってから分かったのですが、iPadは他のアップル製品との連携機能が優秀で自分の携帯がiPhoneだから、初期設定の簡単さにびっくりしました。なお、現在もChromebookはサブ機として大活躍中です。

その後、YouTubeやiPad関連ののブロガーさんを参考にiPadの使い方を勉強していましたが、YouTuberさんもブロガーさんもほぼ全員、Macを持っていた。そして口を揃えてアップル製品はアップル製品同士の連携機能が優秀だから、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchなどと組み合わせて使いましょうと言ってたことやブロガーさんやYouTuberさんがいろんな種類のApple製品を集めている姿がカッコよく見えたことがきっかけで

Macまで買っちゃいました。

最初にiMac、その後調子に乗ってMacBook AirとApple WatchとどんどんApple製品が増えていきました。

iPadやMacを購入し、ネットでの使い方の勉強はその後も続きました。特に理由はないのですが、iPadやMacを使っている時は楽しくて、日増しのもっと拘ったやり方をやってみたいと思うようになりました。

ネットでのiPadの勉強でiPadで勉強したことがきっかけで職場にiPadの使用の許可を取り、職場でiPadをメモ帳として使い、Apple Pencilで手書きメモを取っていましたが、そのiPadで手書きメモを書くようになってから、仕事の効率が上がり大活躍していました。

そこで自分は感じました。

MacやiPadを使えば大嫌いだったケアマネの試験も楽しいと感じて勉強が長続きするのではと!

職場でiPadの手書きメモは紙とボールペンでのメモよりも実際ストレスはかからなかったし、そのころはMacに初めからついている「タイピスト」というタイピングアプリでタイピングも覚えていた。これも勉強に使えるのではないかと!

そこで自分は電子書籍版のケアマネのテキストを購入し、いざやってみると思った以上に捗ってビックリしました。

長年、ケアマネ取れと口を酸っぱくして言っていた友人にケアマネの試験を受けると伝えた時はとても嬉しそうで、iPadやMacを使ったやり方で勉強すると伝えた時は「そのやり方で十分。きっと受かる」と言われて、受ける決心してよかったなあとその時思いました。

こうして、40代の冴えない介護職員の試験勉強が始まりました。

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