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田舎ライフの始め方

都会生活に行き詰まりを感じている方々も多いのではないでしょうか。
都会の暮らしが窮屈だ、広い土地で、思いっきり農業をしてみたい、とおもったことはありませんか?

かくいう私も、関西圏に20年程、在住し、毎日、片道2時間の通勤をしておりまあした。

もともと、我慢強い方であるので、朝6時前に起きて、バス電車等に乗り、出社して、仕事終え、また、2時間かけて帰宅することが当たり前だと思ってました。

2020年ころから、コロナ騒動等で、世の中が少しづつ、おかしくなり始め、都会生活に息苦しさを感じ始めました。

関西では、もともと、野菜作りが好きで、土と触れ合うことが好きだったので、車で10分くらいのところの農地を借りて、野菜を作ったりしてました。

そうしているうちに、自宅のすぐそばに農地が欲しいと思い始め、そして、できれば、米作りをしたいという夢をかなえたかったのです。

2023年の春、20年近く務めた職場を退職し、岡山県津山市にある農地付きの家に引っ越しました。

引っ越して、初年度は、さすがに米作りは難しいと思ってましたが、トラクター等の農機具が手に入りまして、念願の米作りをスタートさせる事が出来ました。

このシリーズでは、どのようにして、私が、田舎の農地付きの家を購入し、引っ越すことになったのかというお話をアップしていきたいと思います。


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