ラーメン屋

超久しぶりの投稿。復帰一発目はほぼノンフィクション小説、タイトルは「ラーメン屋」

しかも強気の有料記事だ!続きが気になる人は是非買って〜

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今日の昼食に久しぶりにラーメンを食べた。
特に下調べもせずに仕事の移動中に見つけた店に入ってみたのだが…

黄色い看板に赤い文字で「本格手打ちラーメン」と書いてあり、そんなに古くはないが期待できそうな感じの店だ。

店内はテーブル席が5席、カウンター席が6席ほどで狭くもなく、広くもなく、古すぎず、新しすぎず、何というか懐かしい感じの店内だ。お昼時ということもあり店内は満席だ。

席につくと注文を取りに店員さんがやってきた。

「イラッシャイマセ」


どうやら店員さんは外国の方らしい。見た目からするとおそらく東南アジアのどこかの国の人だろう。日本語も上手で餃子とご飯付きのラーメンセットを注文する。

しばらくしてラーメンセットが運ばれてきた。

「コチラ、ラーメンセットデス」

先程とは違う店員さんだがこちらもどうやら外国の方のようだ。おそらくさっきの人と同じ国の人だろう。ここは外国人労働者を積極的に雇っているお店なのだろう。

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