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素人がnoteを始めて良かった5つのこと②



①はこちら↓


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noteを始めて1ヶ月ちょっと経った。


今まで更新した記事は、29本。
一日1本は書けていないけれど、まぁまぁかなと思っている。

振り返ってみて、こんな文章出してるなんて恥ずかしいとか、稚拙すぎる自分の文章に頭を抱えることも多いけれど、
続けてきてよかった。

せっかくなので、続けてきてよかったと思っていることを、①も踏まえて挙げていきたい。



意外と続けられる


すぐに書くことなくなっちゃいそうだと思っていたんですけど、
そんなことなかった笑

「noteを書いている」という意識が常に頭の中にあるからか、
自分が少しでも疑問に思ったことをそのまませずに、考えるようになったので、
書けることも自然と増えた気がします。

①でも書きましたが、思ったことを言語化するのって、大事。
どんな形であれ、論理を目に見える形にして、結論を導き出すわけだから。


「〜すべき」という内容の記事を書くのが苦手なこと


〜すべき、とか、〜のやり方とか、方法論とか、誰かにこうしたらいいよ!みたいな文章を書くのがめっぽう苦手、ということに気づきました。

こうしたほうがいいんじゃないか?とか、
〜は賛成!反対!とか、
考えていることはあるのだけれど、思ったようにまとめられない。

なにかを主張する力量がないだけではなくて、
〇〇と言ったら、△△と思う人がいるかも、とか気になってしまって発信できない。

中途半端に、見えない顔色を伺いながら語りかけるような文章を書いてしまうと、なんだか余計に陳腐になってしまう。

普段からかなり親しい人にしか自分の意見を言えないのが出てしまってるのかなぁ、今後の課題。


いろんな人の、素敵な文章に触れる機会が増えた


今まで、自分が既に好きなライターさんの記事以外、読むことはほとんどなかったのですが。

スキされたり、noteで気になることをパパッと検索することで、いろいろな人の文章に触れられるようになりました。

あっこんな考え方もあるんだ!とか、
素敵な文章だなと常に感じられるのが、新鮮で刺激的で嬉しい。

アカウント持っているだけでも違うなぁと。

Twitterやインスタなどよりも、自分が普段見る機会のない人の記事に触れやすい感じがしていい。


長々書けば、時間かければいいってもんじゃない

記事を書いてて、「これは短すぎるのでは?」「ちゃっちゃと書きすぎては?」と思うことも多かったのですが。

必要な内容を必要な分だけ書くのが大事なのだと気付きました。

長けりゃいいってもんじゃないですね。読んでるの大変だし。

軽い・短い文章であるからこそ、いいものもたくさんあるんだって気付きました。
そして、すぐに役に立つ!みたいな内容じゃなくてもいい。

当たり前といえば、当たり前ですが。


自分の未熟さを知ることができる


これは①や上↑で挙げたこと全て繋がることですが、
やっぱり書き始めて感じているのは自分の未熟さ。


書きたいと思うことがあってもうまくまとまらなかったり。
自分よりたくさんのことを深く考えている人がたくさんいたり。
自分よりずっとずっと素敵な文章を書いている人がたくさんいたり。

挙げていたらキリがないけれど、まだまだだなぁと思うことはたくさんある。


でもこれは仕方のないことだし、自分にとってプラスなことでもあるので、
自分のペースでこれからも進んでいけたらいいな。



今日はこの辺で。

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