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自己紹介

初めまして、酒井 望奈未です。

鬼や妖怪や日本神話、モノノケ好きの25歳現代美術家。約5ミリの点で生き物の絵を描いたり、一人居酒屋で焼酎ばっかり飲んでる関西人です。

早速ですが、皆さんは「妖怪」と聞いて何を想像しますか??私が自己紹介で妖怪が好きって言うと、決まって「水木しげる」が好きなのか?と言われるんですよ。
…いや、水木しげるさんも好きなんやけども!やけども!ちゃうねん!水木しげるも2次創作やねん!元ネタがあってそれを漫画にしてる作品やねん!オリジナルちゃうねん!!…と心の中で叫んできた私の不満から、この記事を書くに至りました(笑)


私にとっての妖怪は、日本史。

最初に言っておきたい。私は決して、目に見えないスピリチュアル要素として好きなのではない。日本史が好きすぎてハマりにハマっているコンテンツなんです。 一般的には存在しない、架空の存在とされている霊や妖怪が、実際に今の今まで語られ、確かに概念として存在し続けていることに私は魅力を感じます。語られるようになるまでの物語や、その時代の社会性を知ることで、日本の文化や歴史を学べることに魅力があるんです!!「存在する」ってどういうこと?哲学やん!
え?めちゃめちゃオモロないですか??

さらに妖怪の中でも私は「」が好きで、その鬼の中でも、日本最強の鬼と言われている「酒呑童子(しゅてんどうじ)」がもう好きで好きで…。酒呑童子の勉強ばかりしています。他にも茨木童子とか土蜘蛛とか輪入道とかも好きなんやけど…言い出したらキリがない。あと、日本三代大怨霊の1人である菅原道真も大大大好きマンです。

今後は京都が好きな人、妖怪が好きな人、日本史が好きな人が、それぞれ楽しんでいただけるような記事を投稿していけたらいいなと思っています。
※妖怪の話は大前提として『諸説あり』なので、ご注意を!!

Let's 妖怪巡り★

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