選挙には絶対に行きましょう、白票でもなく誰かの名前を書いて
今日は東京都知事選と都議補選をはじめ、全国各地で選挙が行われます。
選挙の投票というのは、当選者を当てるゲームでもなく、自分の望みに社会を近づけるための行動です。
だから、白票や無効票ではなく誰かの名前を書きましょう。支持できる候補がいないならよりマシな候補を、一番嫌いな候補がいるならその候補の次に票を集めそうな候補に投票しましょう。
そして、選挙によって政治が大きく変わった例が、海外ではふたつも示されました。
選挙に行って票を入れるということは、このように政治を変えるんです。あなたの一票は決して無駄にはならないんです。誰かの名前をちゃんと書きさえすれば。
案内票を無くしたとしても、手ぶらで投票所に行っても、有権者であれば投票はできます。
この社会に暮らすものの責任としても、投票には是非行きましょう。