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お金と健康について学ぶ.11

今回はキングコング西野亮廣さんの
『西野亮廣エンタメ研究所』というYou Tubeチャンネル動画『お金のことをキチンと知ろう』より
学んだことをアウトプットします😊✨

↓↓↓
『給料』とは何か?と問題を出したときに
ほとんどの日本人99.9%の方が、「自分が提供した労働力の対価」であると捉えていると思う、、

それは間違いで、

提供した【価値の対価】である
労働力ではなく価値の対価!!

例えば、おむすびをお腹がいっぱいのAさんとお腹ペコペコのBさんという2パターンに売る!としたときに

お腹いっぱいのAさんに対してはおにぎりは50円でしか売れなかった!

お腹ペコペコのBさんに対してはおにぎりは500円で売れた!

おにぎりを売るという提供した労働力は同じなのに
、おにぎりの値段が違う!!
これは、提供した【価値】が違うから!!

これを把握せず、給料を労働力の対価だと思っている人が、陥りやすいのが、『なんで私、こんなに働いているのに、これだけしかもらえないんだろう』・・・
『こんだけたくさん働いているのに、給料が安いのはおかしい』・・・

このことから言えることは、給料というのは、労働時間と比例していないということ、提供した『価値』に、決められている!!

もう一つ有名な話として、「サンマ」
サンマはそのときによって、値段が変わるが
安い年の時は美味しくて
高い年の時にはおいしくない

なぜこういうことが、起こるかというと、値段が安い年と言うのは、サンマの餌となるプランクトンが多くサンマもぷりぷりにふとって、たくさん獲れる。
値段が高い年と言うのは、餌となるプランクトンが少なく、サンマが育たなくて、あまり獲れていない年!あまり獲れていないので、一匹あたりの価値が上がり値段が上がっている。

ここを、おさえておいておかないと、いけないのは、クオリティーと値段は比例関係にないということ!
美味しければ高いということではないっ!!

ここも、価値!希少価値に反応していて、ここをおさえていないと
『なんで私、ハイクオリティーのものを提供しているのに給料が安いんだ』となる

ホリエモンの給料が高いのは、ホリエモンが一人しかいないから!単純にそれだけ!!
コンビニのアルバイトの人の給料が安いのは、コンビニのアルバイトの人がたくさんいるから、ホリエモンが100万人いたら、ホリエモンの給料は安い!基本的には希少価値に反応している

なので・・結論!!
『給料を上げるためには希少人材にならないといけない』

ここを見誤ると、給料を上げるためには、たくさんはたらかなきゃ!給料を上げるためにはハイクオリティのものを提供しなくては!となってしまうと露頭に迷うことになってしまうので、まずは!!
希少人材になる!ということを抑えた上で、ハイクオリティなものを、提供することを考えていくことが大事!!

以上でーす!😊
You Tubeで実際に聞いたほうが、わかりやすいと思います✨
『西野亮廣エンタメ研究所』You Tube
皆さん、給料について、ここまで分析?考えたことあります?私はなかったです😂労働の対価という価値観のままだと、何か・・今のまま一生抜け出せなくなりそうな・・!!学ぶことって大事ですね!!
知らないことは、自ら動き情報を仕入れてから、正しい道を進みたいですね!!ではまた〜

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