ブラジルで会った強い意志を持った男達には勝てないと思った。

どうも、ラッフィです。

今回は私が過去にブラジルに行ったときの話。

実は学生の時からずっとサッカーをしており、今もたまにですが社外人サッカーに行っております

そこで学んだこと、

そして歳を重ね、改めて思うこと。

もうかなり前の話しですが、

私はサッカーでブラジルに1ヶ月だけ
行ったことがあります

クラブチームに体験？のような形で
参加させてもらったが
それは3部リーグなのでまだ弱い方…

一緒に練習し、一緒に遊び、互いの文化を
教えあい、とても楽しいひと時でした。

ある時、裸足でストリートサッカーをしよう！
ということになり、4人ぐらいで2対2の対決をしたのですが、その遊びが終わった頃…

一緒にサッカーをしていた1人が

「君たちはどこからきたの？」

と、普通なら先に聞くようなことを後にして聞いてきました。笑

「日本だよ。知ってる？」

そう聞くと、

その人は「知ってるよ！でも本当にあそこから来たのかい！？」

と驚きながら指を天にむかい指す。

そう。彼は私たち日本人が月からきたと
思っていたのです。

これは嘘じゃなく、、冗談ぬきで、、

勉強もできない人達も沢山いて、

彼らは大金を手に入れるために、サッカーという夢であり手段でもある１つの事だけで成功を夢見て毎日ボールを蹴っていました。

正直、勝てる気がしませんでした、、

それもそうでしょう。
四六時中サッカーの事しか考えてないんだもの

そんな体験は今の私の糧となっています

その時の学んだ、"貪欲さ、一点集中"

今の仕事で軌道に乗ったのも、この時の
事があったのも１つ要因です。

共通する事としては、

男であれば、貪欲にカッコよさを求め、

時にスマートに。時に泥臭く。

嫌なことでもしっかり一生懸命取り組み、

仕事で成果を上げられるように努力、継続、行動、改善を繰り返す。

怠惰になりすぎないように身体には気をつかい、

歳を重ねるたびに「色気のある男」

を目指すべきだと思っています。

あの時の50万円は無駄にはなりませんでした。