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籠・諸国漫遊記21-22(45)(2022/3/19)

 4月も後半戦に突入、まもなくやってくるゴールデンウィークやその先の予定を埋めつつ、来月も野球ではなくバスケで名古屋市内にちょいちょいお邪魔することになりそうだなぁという予定が立てられつつある昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 21日の木曜日にポストシーズンのファンクラブレギュラー会員向けのチケット発売があり、無事に観戦予定のチケットの確保を終えて、あとは三戦目まで行った時の宿をどうしようか、健康ランドはお値打ちだけど充電の問題と睡眠とが悩ましかったりするけれどもとか、そんな塩梅で。

 とりあえず、もういい大人なので普通に宿を抑えるとは思いますけど、ダラーっと健康ランドで過ごすのも嫌いじゃないんですよね。

■試合情報

 第25節 GAME1
 シーホース三河 93-79 サンロッカーズ渋谷
 ウィングアリーナ刈谷
 ※詳細スコア

■移動手段

 ダイヤ改正以降、初の静岡跨ぎとなった今回。これまで、沼津から静岡までホームライナー静岡31号に課金すると、浜松から大垣に向かう特別快速に乗車する時間の余裕が出来、激しい座席争奪戦を回避できたのですが、そのホームライナー静岡31号が廃止された今、浜松での乗り換えがどうなるかが焦点でした。

 相模線 上り始発 562F
  (出発) - 茅ヶ崎 6:09
 東海道線 沼津行き 321M
  茅ヶ崎 6:15 - 三島 7:21

 これまでは沼津まで乗り、そこからホームライナー31号だったんですけども、上にも書いたとおり当該列車が廃止。ならばと課金しないパターンの列車に乗って向かうことに。

 東海道線 静岡行き 741M
  三島 7:29 - 静岡 8:29
 東海道線 浜松行き 5739M
  静岡 8:31 - 浜松 9:41

 三島での乗り換えと静岡での乗り換えでは無事に着席できました……が、浜松で9:43発車の特別快速 大垣行き(5117F)は立錐の余地がなく、心が折れたので乗車せず、浜松駅で立ち食いそばを食べていました。

 今回は刈谷までで更に駅発のシャトルバス発車時間が11:45だったため、10時台1本目の豊橋行きにしても刈谷到着で15分程度余裕があるのを確認していたのでアレですけども、今後、京都さん滋賀さんあたりへの観戦行の際、到着予定時刻とか列車の選別とかは改めて行う必要があるかも知れません。

  東海道線 豊橋行き 939M
   浜松 10:01 - 豊橋 10:36
  東海道線 新快速 大垣行き 5321M
   豊橋 10:50 - 刈谷 11:23

 この日は泊地が名古屋、伏見駅の近くだったんですけども、タツヲさんやシーホースくん、SUPERGIRLSさんたちの姿を最後まで残してからシャトルバスの復路に乗った時の刈谷駅到着時刻を確認しておきたくて。

 このあたりは来シーズン以降の青春18きっぷの旅で二日目に刈谷をチョイスしたとき、家のある相模原にちゃんと帰れるかどうかというポイントの確認を兼ねてという塩梅。結局、この日の2便目(日によって1715の後に1730便が出るようですね)、18時にウィングアリーナ刈谷を発車して、予定通り15分着。ホームには20分に降りることが出来たので、一本早めて豊橋で余裕を出せるなってのを確認していました。

  東海道線 特別快速 大垣行き 5321M
   刈谷 18:23 - 名古屋 18:45
  名古屋地下鉄東山線 藤が丘行き
   名古屋 18:53 -伏見 18:55

 そんなこんなで19時前に宿最寄り駅に着くとか、大変緩やかな行程でこの節は進行していました。

■man of the match(シーホース三河)

 この日印象に残ったシーホース三河のmomはシェーファーアヴィ幸樹選手で。

 今シーズン二度目のシーホース三河さんのホームゲーム訪問だったんですけども、出場あるなら残したかった三遠ネオフェニックスから金沢武士団に期限付き移籍の後にシーホース三河入りした山本選手がDNS。当初の想定をリセットしてフラットに見ていたんですけども、撮っていてグッと来たのがシェーファーアヴィ幸樹選手でした。

 プレー自体の熱量にあてられてというのもあると思うんですけども、シェーファーアヴィ幸樹選手はなんと言いましょうか、撮っていて美しいなぁと思うシーンが多数でして。

 もっとこう撮りたい、ああ撮りたいと言う欲が出てしまっていたのは、多分に座っていた座席都合だとは思うんですけど、本当にシェーファーアヴィ幸樹選手はプレーの熱さと動きの綺麗さがあるので、ぜひ生で見てもらいたいですし、カメラの民には残してほしいなぁと思う選手だったりします。

 あと、この試合の後、ではあるんですけども4月頭にアスキーさんのページでシェーファーアヴィ幸樹選手がゲーム配信をやっているなんて記事が流れてきまして。予想外のところからバスケ関連のニュースが流れてきてちょっと驚いたのと、今はいろいろな人が配信を行うってのが普通になっているんだなぁと、そんなことを感じました。

■man of the match(サンロッカーズ渋谷)

 サンロッカーズ渋谷のmonは広瀬健太選手を。

 バスケの沼に堕ちた頃……17-18シーズンからサンロッカーズ渋谷さんの試合にお邪魔すると広瀬健太選手の姿があってというのが当たり前になっているなぁと思うんですけども、スポーツ選手の中ではヴァテランの域に入ってきているであろう年齢を感じさせないフレッシュさ、ハードさがカメラ越しに伝わってきていました。

 アップのときとか、パッと見の雰囲気とかは柔和な感じといいましょうか、職人的なといいましょうか、スマートな印象があるんですけど、オンコートの時の激しさにはちょっとグッと来るんですよね。

 分かりやすい激しさ……声だったりアクションだったりっていうのではなく、分かりやすい激しさを魅せる選手も好きですけど、広瀬選手はプレー自体の熱さとか激しさを黙々と魅せるっていうイメージがあるので、そこをどう残すかってのを頭に置きながら撮っていました。

■Cheer of the Match

 この日のCOMはルーキーのMISAさん。

 MISAさんは今シーズン初め、昨年お邪魔したときもちょっと気になっていたんですけども、SUPERGIRLSのみなさんの中では一番の高身長で、エンドからアクトを見ていて、シュッとした姿がいい意味でフックに引っかかっていたんですよね。

 今回はぼんやりとではあったんですけど、MISAさんを残したいなーと思っていたんですが、座った座席とフォーメーションがドンピシャというよりも真横でして。

 締めで書きますけども、いろいろな行程の組み換えを行って、予算的に選択してもいいかなと押さえたシートなんですけども、後々考えたら演出動線の真横じゃないかしらと思い出して、実際真横。

 さらにはといいましょうか、ちょうどMISAさんがホーム寄りの位置担当だったので、合間にカメラを向けさせていただいていたんですけども、きっちりとファンサを頂いてと。

 ファンサを頂いたご恩返しじゃないですけども、なんとかきっちり残したいなとやっていたんですけど、報いることが出来ていたら嬉しいです。

■Character of the Match

 マスコット祭りということで、ある意味で主役と思われたシーホースくんですけども、いい意味で通常進行だったのかなぁと。

 このあたりは中日ドラゴンズのシャオさん理論といいましょうか、メインだからこそ冒険しにくい、カチッとしたところを見せていく必要があるがゆえかも知れませんが、もっともっと攻めてもいいと思いましたし、もっともっとフィーチャーされてもいいんじゃないかなと。

 個人的にはシーホースくんの画力の高さは凄いと思っていて、そんな中でライブドローイングで魅せているシーンがあったり、色はしっかりと出しているのかなと感じるシーンも。

 でも、もっともっと出来る黄色だと思っているので、来シーズンんなんかはSUPERGIRLSさんとのコラボダンスも復活してほしいなぁと、そんなことを書いておきたいと思います。

■今日のタツヲさん

 マスコット祭りでのタツヲさんもシーホースくんと同様と言いましょうか、マスコット祭りと題している前提で考えると、取り上げられ方がいつも通りといいましょうか、スペシャル感はそこまででもなく、いつも通りのスタイルでという印象が強いです。

 ウェルカムからオープニング、タツヲンTheステージにクォーター間の登場という流れでしたので、スペシャルな感じはあまりしなかったんですよね。

 ただまぁ、通常でも一般的なアリーナでのキャラクターたちと比較すると出番は多い方だと思いますし、見せ場もしっかりとしているんですけどね。毎回では無くなったトランポリンダンクもありましたし。

 それでももっともっと攻めていって欲しいと思ってしまうのはファンが故のわがままだとは思うんですけど、そこをさらに突き進んでこそのタツヲさんだと思うので、もっともっとやらかして欲しいんですよね。

 ただ、個人的にツボったのはタツヲンTheステージでのシーン。

 この日のゲストキャラクターたちがダンスでアピールというシーンがあったんですけど、そこでタツヲさんが金髪のズラをかぶって他のメンツよりも目立つ、なんてシチュエーションがあったんです。

 らしいなぁーなんて思いつつシャッターを切っていたその瞬間、タツヲさんの振り付けに釘付けになってしまいました。

 タツヲさんが踊っていたのは……東海方面のスポーツマスコット好きにはお馴染み、ドアラさんの得意ダンスである井森美幸さんのあの井森ダンスでした。

 マスコット祭りに向けて、ドアラさんからのビデオメッセージがこの日のタツヲンTheステージ中で放映されていたんですけど、ある意味でそれを受けての井森ダンスだったようです。

 試合終了後のお練りの時、井森ダンス見事でした、なんて話を伝えたんですけども、(ダンスの)腕が違うと返されまして。色々な意味でさすがだなと思いました。

■今日のゲストさん

 今節はマスコット祭りということで愛知県の仲間たちがウィングアリーナ刈谷に集結。土曜日はJリーグマスコットオブザイヤー2018、2019連覇のグランパスくん、安城市のサルビーさん、高浜とりめし学会のめしどりちゃん碧南市のしょうぶーさんという面々が来場されていました。

 なかなかにカオスな絵だなぁと思いつつ、以前からお見かけしてみたかったグランパス師匠のお姿にドキドキと。イメージしていたより大型のシャチなんだなぁって撮ってて思ったんですけども、大型ながら動きは相当俊敏で、出来るシャチ感を思い切りだしていました。

 たぶんといいましょうか、その真価は豊田スタジアムで残せるような気がしているので、今シーズン何処かで(ドアラさんやシャオさんパオさんとの関連深いというか、D-STAGEでもおなじみの(笑))松下先生が噛んでいるとお噂をかねがね聞いているチアグランパスさんのアクトとともに豊田スタジアムでグランパス師匠ご一家の活躍を見に行けたらいいなって思っています。

 あと、お噂はかねがね聞いていましたけど、ほんとに女子が大好きなんですね。

 奥様のグランパコちゃんさんに後でシメられるのか、わかってて野放しにされているのかは分かりませんが、試合終了後のお見送りのときにSUPERGIRLSさんたちのボードに自身が一杯かかれていた嬉しさもあったと思うんですけど、皆さんと楽しそうにキャッキャウフフしていました。

■フックに引っかかった演出曲

 今回、ハーフタイムのアクトで使われた曲はシーズン開始直後に聴い楽曲とは違っていたので、それがフックに。

Future Funk/Nick Romero & Nile Rodgers

 疫病禍の状況になる前はシーホース三河さんの演出って本当に出られるところはとにかく攻めての攻めダルマだった印象があるんですけど、現在は多少控え気味かなと。

 そんな中で貴重なアクトのパートでしたし、なんとか皆さんをしっかりと残したいと頑張っていたんですけども、そのシーンの楽曲ってのはやっぱりこう残るなぁと、この日の宿で写真を見返しながら思いました。

■行き来の飲食

 ・ふつふつや 伏見店

 この日は刈谷での試合の後は翌日の観戦のために名古屋まで移動。宿が東山線の伏見駅近くだったんですけど、伏見界隈で行こうと思っていたお店が売り切れでアウト。ごはん処などの目処が立たない中でふらっと向かったのが昭和の空気感がむんむんしている伏見地下街でした。

 魅力的なお店は多かったんですけど、一人で入るにはちょっとやましいねってところで、せんべろセットがあるこちらのお店に。お酒が二杯でおつまみ2品かお酒が一杯でおつまみ3品かという選択だったので、後者をチョイス。

 男性女性の各グループも二人程度のみなさん。おひとりさまは私ともう一人ふたりぐらいでしたけども、思い思いの時間を過ごされていまして、なかなかこういう時間がない私にはとても新鮮なシーンでしたし、おつまみも美味しくて、観戦と撮影で集中していた頭をふっとほぐすことが出来ました。

 ※ちなみにこのあともう1杯、五加皮酒を使ったハイボール、ハッスルハイボールを飲んでいます(笑)。

 ・まぜそば あらし錦本店

 せんべろセットにプラス一杯飲んで……ではお腹が満ち足りなかったので、錦あたりとかをお散歩しつつ、過去にちょっと行ったことのあるまぜそばあらしの本店へ。

 伏見からでもお散歩程度で着けるのがありがたいなぁってのと、もうちょっと新規開拓できるといいんだけど……と思いながら、本店だけあってさすがといいましょうか、しっかりできていた行列に並んでいました。

 過去に台湾まぜそば、台湾カレーまぜそばと頂いてきているので、今回は通常の看板まぜそばを。

 ストロングスタイルといいましょうか、スタンダードなまぜそばだったので、台湾まぜそば基本にカレーまぜそばと看板を使い分けて……って、塩台湾まぜそばなんてのもあるので、次回のときはちょろっと試してみたいと思います。

■締めとして

 シーズン頭以来となるウィングアリーナ刈谷でしたけども、刈谷あたりであれば、18きっぷをつかってゆっくり行っても、初便のシャトルバスに間に合うことが分かりましたし、次の年度の18きっぷ旅で関西方面に行くときの感覚を掴むできたのは良かったなと。

 いい大人なので、便利で早い新幹線を使ってしっかりと課金していけばいけばいいんでしょうけども、行程も含めて楽しんでいきたい人なので、地の人の空気感を感じられる普通列車の旅が楽しいんですよね。

 正直なところ、万人におすすめできる行程じゃないですし、時間のやりくりと突発的なアクシデントがあってもなんとかできるアドリブ力は必要かなって思うんですけど、関東起点でGAME1と2を同じアリーナで、なんて形でやるのであれば、旅費を節約していい席取れるってのもありますから、トライするのも楽しい……かもしれません。

 そんな今回の観戦でチョイスした座席はスーパーシートの二列目、一番ベンチよりの位置だったんですけども、これがほんとに楽しくて。

 収容率100%だとまたちょっと違ってきてしまうかもしれませんけど、二列目ながら前に座席がない実質一列目。

 ビジター側だとその前にモッパーさんの席を持ってきてしまってちょっとアレだった、なんて話をTwitterで見かけましたけども、ホーム側は演者さんや選手の導線になっているので、基本何もない状態なんですよね。

 コートの位置や距離的に選手を撮るときはエンド的な絵も撮れますし、演出的にはぎりっぎり斜めから演者さんを残せて、タツヲさんのトランポリンダンクは完璧な位置と。

 あとは演者導線の……というのもあるので、SUPERGIRLSさんにポーズをいっぱい頂いたり、タツヲさんにそこに座ってるんかいもむっちゃかまっていただいて、ヲタ的には大変うれしいシーンがいっぱいでして。

 中々、一般発売まで残っているところではないかなとは思うんですけど、お値段が今の状態のままだったら積極的に選択していきたいなと。色々な座席に座って、撮れる絵と空気感をつかんで、自分のベストを探っていきたいです。

 演者さん方面、SUPERGIRLSさんとシーホースくん、タツヲさんはいい意味でブレずにウェルカムから頑張ってらっしゃいました。

 柵でしっかりディスタンスをとりつつ、お客さんをお迎えしつつ、合間に皆さんのオーダーに応えてカメラにポーズを決めて行くというきっちりとした流れが出来ているようで。

 チアさんのみ、チアさんとシーホースくん、チアさんとタツヲさんという組み合わせでお客さんのオーダーに応えている姿を見守っていましたけども、老若男女、幅広い年齢層のみなさんがカメラを向けているんですよね。

 自身がどちらかといえばスポーツエンタメのヲタ寄りの人なので、「
スポーツエンタメが楽しい事」に気づいていない人よりは気づいている自負はありますが、幅広い皆さんが楽しいを知っている、嬉しそうに皆さんの姿を撮っているっていうことが嬉しかったんですよね。

 だからこそ、じゃないですけども、前回お邪魔したときも感じた、タイムアウトのシーンでSUPERGIRLSの皆さんの運用を疫病禍の前に戻してもいいんじゃないかなって、タイムアウト毎にコートの方へ、もっともっと前に出してもいいじゃないかなって。

 とりあえず今シーズンはこのままで、ガラッと変わってくるのは来シーズンからかなぁっとぼんやり思っていますけども、あと一回お邪魔していく中で、どんな風景を残せるのか楽しみだったりします。

 さて、マスコットの項目でも書きましたけども、マスコット祭は界隈の皆さん集めました、出しましたってのに終始してたのはちょっともったいないよなぁと。

 肩入れしているヲタから目線ではありますが、もうちょっとこうメインとタレント、あとゲストをフィーチャーしてもいいんじゃないかなと思うわけで。

 ゆるい皆さんの動ける状況が限られているというのはありますけど、シーホースくんやタツヲさんは慣れた場所での動きでしょうし、ゴリゴリにせめて行ってほしいよなぁと思うんですよね。

 グランパスくんは動けるものの、大きさ的にアリーナだと稼働限界があるかなと思ったのであれですけども、シーホースくんとタツヲさんにもっともっと焦点を当てても楽しかったんじゃないかしらって思うので、ぜひ来シーズンのマスコット祭りはゴリゴリに攻めた内容にしていただいて……あと、名城線界隈からあの巨匠を呼べる時期にやっていただいたらいいんじゃないかしらと思います(11月から1月あたりまでの間ですかね(笑))。

 あと、毎回ではなくなったトランポリンダンクに2回来て2回ともあたり、さらにエンドの位置で残せたというのはめぐり合わせで。

 昨年、シーズン開幕直後のシーンでは失敗していましたけども、怪我を乗り越えて迎えた今回、ビシッと決めていかれました。

 個人的にタツヲンTheステージの締めにトランポリンダンクが決まってという流れが好きなので、次回も当たればいいなぁと思うんですけども、ゴリゴリのネタをやりきってというのも楽しみに……と、改めて見てもタツヲさんのトランポリンダンクはわかりやすく盛り上がっていいねぇと取りながら思いました。

 選手関係でも今回座った位置はアップから試合中と楽しく撮れました。

 このあたりは諸々の機材都合でサンロッカーズ渋谷さんのホームゲームからちょっと足が遠のいている(ある意味、ルールはあるけれどこれまでは黙認だったと思うんですが、アナウンスも入っていたというお話もあり……と、いろいろな機材長さをお察しください)状況だったので、久々に皆さんの姿を残せるだけで嬉しくて。

 今回の色々というよりは野良カメラの余談ですけども、きっちりとしたルールで統一するならして欲しいですし、出来るなら大勢を占めている全長300mmで統一してほしいですし、200mmで統一ってならいろいろな意味で霊を売り渡しているもあって普通にさっくりとレンズ買うので、早くに情報出してほしいなと思うのですよね。

 シーホース三河サイドの選手系写真は……演者導線と同様、全選手登場の動線が真横でなんかもうドキドキと。

 サブ機の24-70でも若干持て余すような位置を通過していくっってのはこれまでちょっとなかったのでただただあたふたしていました。

 プレイタイムのときはまだまだエンド位置での撮り方が甘いというか、自分の中で噛み砕けていないので、色々と頭の中で構成を組んでいくためにもとにかく撮っていくしかないんだろうなぁと。

 Bリーグの観戦も残りわずかで、この日以降もエンドに座る機会がちょいちょいあったり、予定していたりとあるんですけども、今シーズンの残りで自分の中で「これだ」という何かを掴みたいですね。

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 Next Game
 第25節 GAME2
 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 信州ブレイブウォリアーズ
 ドルフィンズアリーナ

 さて、この日の翌日は3年ぶりの来訪となったドルフィンズアリーナでの試合の色々を。目標が挫けて宿題が残った事に早々に気づいたものの、3年を埋める「今」がどうなっているのかを見にドルフィンズアリーナにお邪魔してきた様子をお届けしていきます。

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スポーツ観戦記

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