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辛くないスパイシーなんて・・・17/47

「辛く無いスパイシーカレーなんて
カツの入っていないカツ丼と一緒よ!」

どうも、水曜日です。

上手いこと例が出てこなくて、3時間14分ほど悩んで
出てきたのが「カツ丼」・・・

全然上手くない。


なにゆえ「カツ丼」か?
理由はある。

先日、親戚の子供、13歳。春から中2の男の子に
「最近音楽は何が好き?」とリサーチをかけたら
(これ、音楽業界人のあるある)
(たまにウザがられる)
そして、
(あー、ハイハイ。いいよねーなんて言う)
自分を客観視して嫌になる・・・涙


「えー、$%#&*+^@//かな」

ん・・・?なに?
叔父さんはちょっと分からなかったよ。


どうやらアニメやユーチューバー系の人らしい。
音楽の話題ならマウント取れると思った事を
叔父を許してくれ。勉強します。

すぐさま話題を変更し、
「好きなご飯は?」と聞いた回答が冒頭の
「カツ丼」である。


やはり「食」文化って偉大だよね。
音楽には流行などがあってその時代、時代を
彩る素敵な文化があるけれども、


食ってさ、いつの時代もスタンダードじゃない?
どれだけ年が離れていても分かり合える。

そういう意味で「カレー」ってのは
老若男女が好きな共通項の多い食べ物である。

そんな訳で今回のカレーは
「辛いのが苦手」な人も食べれちゃう、こちら

辛くないのにスパイシー!

子供の頃、カレーといえば甘口。
「星の王子さま」のカレーが好きだった。
そして、猫舌だった僕はカレーに牛乳をかけるという
今では許されない暴挙に出ていた。

今回のカレーも温めて、ライスにON!

The Curry!!

確かにスパイシーな香りはなく、
いわゆるカレー、という感じ。

チキンもキチンと存在感があるし、
なんと言っても白米と合うね〜〜。

すっかり刺激を求める辛党になってしまった僕としては
少し物足りない感じがするが、それでも
12種類のスパイスがカレーの味を引き立てる。

このカレーにカツを乗せてカツカレーにするのも
アリかも知れないな。

よし、今度アイツに会ったらカツカレーをご馳走してやろう。

ちなみに、彼が初めて行ったライブは
「P丸様」だったらしい。
・・・勉強しますっ。

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