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Unityをダウンロードしよう!

Unity

1.Unityの公式ホームページを開こう。

以下のURL(リンク)をクリックしてしてください。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
クリック後、以下のような画面が表示されていると思うので、

画像1

こちらのサイトの左下に緑色で表示されているUnityを「Unityを選択+ダウンロード」をクリックしましょう。

クリック後、以下の画面が表示されると思いますので、「個人向け」のタブを選択し、画面を下にスクロールし、Personalと書かれた場所の下に青いボタンで表示されている「はじめる」をクリックしましょう。

個人

はじめる


Personalの二行下に表示されている「はじめる」をクリック後、以下のような画面が表示されたと思うので、新規ユーザーの二行下に表示されている「始めよう」をクリックし、その後ポップアップした利用規約を一通り読み、一番下に表示されている「同意してダウンロードする」をクリックしましょう!

はじめよう

同意してダウンロードする

おめでとうございます!
これで、Unityのダウンロードは完了です。以下の画像のように"UnityHubSetup.exe"と書かれた表示がウィンドウ(画面)の一番下にあれば、無事ダウンロードが完了したことになります!
以上でUnityをダウンロードしよう!は終わりです。
お疲れさまでした。


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※利用規約に書かれた$100,000が気になった方はこちらを読んでください。興味の無い方は無視して次の記事へどうぞ!

Unityはゲームを作成する上でとても便利なツールです。ゲーム内の物理演算や当たり判定、UIやエフェクトでさえ、コードを書くことなく実装することが可能です。しかし、Unityは「Unity Personal」プランを無料で提供しています。

ん??

おかしいですよね。何がおかしいって?
Unityの会社は無料でこれだけ便利で多機能なゲーム作成ツールを提供しているのにも関わらず、Unity Personalという無料で誰でもダウンロードをすることができるプランを用意しているわけです。これでは、Unityの会社は儲かることができませんよね。

そこで、Unityは$100,000という制限を付けることによって、収益を得ています。Unity Personalに書かれている利用規約に書かれていることは要するに、
~年間の収益が$100,000以下なのであれば、このUnity Personalプランを利用して頂いても大丈夫ですが、年間の収益が$100,000以上になればUnityが用意している他の有料プランに変更してくださいね~
ということです。

今、読者様方はUnityを勉強中だと思うので、まずはUnity Personalプランを利用し、技術を高めゲームを開発し、個人でゲームをリリースして$100,000以上の収益を上げることに成功した後で今使っているUnityのプランをPlus, Pro, Enterpriseなどの有料プランに変更することを考えれば大丈夫です。

ですので今はとりあえずUnity PersonalプランをダウンロードしてUnityの機能を思うままに動かせるよう頑張りましょう!

利用規約のお話は以上です。
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それではまた、次の記事で!

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