趣味①

今日は趣味ついての話
あんまり多くはないけどこれから増やしていけるようにしていきたいと思いながらこの文章を書いている。

今日は「サッカー」について書きたい。

人それぞれ、好きなスポーツが何かしらあると思うが
僕は圧倒的にサッカーだ。

実はサッカーは何年かやっていた。
時期は確かはじめたのは小学2年生ぐらいだった気がする。
地元のクラブチームでサッカーを6年生まで一応やっていたが、5年のあたりから中学受験の関係で行く頻度はかなり落ちてしまった。
中学にあがってからもサッカー部に入部して、中学3年間は続けていた。
しかし、徐々に視力が悪くなっていき、眼鏡なしでは生活ができなくなってしまったため、辞めるしかなかった。
正直、毎日ボールを蹴って練習してというような感じではなかったし、後悔とかはあまりない。
ただ、身近なスポーツだったのがサッカーだったという結果論にはなってしまう。

そのおかげか、自然とサッカーが好きになっていた。
でも1番大きなキッカケは、サッカーゲームだろう。ゲームからサッカーに興味を持った人は多いのではないだろうか。
当時はPS2の「ウイニングイレブン8」だったと思う。
ゲームのパッケージがジーコだったような気がする。
そのあとPSPで「ウイニングイレブン2010 蒼き侍の挑戦」が発売されてめちゃくちゃやりこんだ笑
マスタリーグという機能があって、いわゆる自分で新しくチームを1から作っていくゲームモードが存在して、
たしか2020年ぐらいまではやった気がする笑
当時から考えると11シーズン分やった
流石にやりすぎたと今でも思う笑
でもそのくらい夢中にさせてくれるゲームだった。いくらやっても飽きなかった。
そのおかげもあって、選手をたくさん覚えた。
いま、ManchesterCityで活躍しているアグエロは、当時アトレティコで、自分のチームに移籍させた時は興奮した。
アレシャンドレ・パトとの2TOPで、今みたいに戦術的なことは一切考えずに好きな選手と若手を育てながら、そんなことをしていたら10シーズンもやってしまっていた。

もちろんウイニングイレブンだけじゃなく、WCCFもやった。
サッカーのことを考えてるだけで幸せだった。
当時のベストイレブンを考えたり、ゲームセンターで一日中ウイニングイレブンのオンライマッチをやったり。
そういう意味では、サッカー漬けだったのかもしれない。

時代は流れて、今までゲーム機や家庭用のゲーム機でしかできなかったウイニングイレブンがスマートフォンの中でしかも無料でできる環境になった。
こんな状況は、古参ユーザーからするとありえないし、嬉しい悲鳴である。
もちろん、mobile版だけにはなってしまうが、ウイニングイレブンを今もしっかりとやっている。
今、eスポーツなんて時代になっていて、ゲームが正式にスポーツ化している流れができている。
正直、こんな状況になるなんて誰が予想できただろう。
これからもゲームではあるけれど、サッカーに関わり続けていくのは間違いないと思う。

だからといって、好きな選手だとか好きなチームがいるかと言われる難しい。
確かに素晴らしい選手もたくさんいたし、とんでもないチームもたくさんありすぎるからだ。

なぜサッカーが好きなのか。
やはり、11人というチームの中で個人それぞれが思考して判断し、連携を組むことで力以上のプレーをすることができるからではないだろうかと僕は思う。

他のスポーツにも言えることかもしれないが、感動を与えてくれる。
選手のフェアプレーの精神や背番号に込められたバックグラウンド。
知れば知るほど奥が深い。
戦術も同じだ。
現代サッカーは昔のサッカーとはまったく違うだろう。
先人たちのレジェンドたちがしてきたサッカーとは別次元の域に今はいると思う。
これから新たな時代の幕開けを目の当たりにすることができると思うと僕のワクワクが止まらないのだ。






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