彼の優しさはちょっと惜しい

彼が車にいちごミルクを買ってくれていた。
「○○が好きだと思って♪」て言うてくれてたけど「ごめん…お水がいい…」朝からなんにも飲んでいない胃にいちごミルクはきついです(笑)
落ち着くまで車は出さないでくれた。
そんな優しさがすごく嬉しかった。


でも、麻酔が切れてなくて帰りたがるうちに対して、「消化にいいものといえばうどんだよね!食べいこう!」という彼…。
押しに負けて8.5キロも先にあるうどん屋さんへ…。案の定、途中で3回も水吐いたよ。
後ろの車ビックリしてただろうなぁ。
この嘔吐も変な嘔吐でね、なんか泣きまくって過呼吸になる時あるじゃん。ひっ…く…!ひっく!みたいな。
それの嘔吐版(笑)
呼吸が上手く出来なくて泣きたいわけじゃないのに泣き声みたいなん出てた。ビックリしたなぁ。
うどん屋さんについても麻酔でフラフラして真っ直ぐ立てないし、頼んだうどんも半分も食べれないし周りからはコロナ?って思われてるような目線送られるしで辛かった。
食べられるって言った私が悪いんだろうけど、家でゆっくりしながら食べたいって意味だったのわかんなかったんだろうな〜。
それで結局、家ついてから必死に食べた半分のうどんもちゃんとリリースしまして。
無事あの吐き気と車酔いの戦いとお金は無駄になりました(笑)

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