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『アバター』

2009年公開。ジェームズ・キャメロン監督『アバター』

★これ2009年!?!?★

すっげぇ映像。

私は公開されて数年後にテレビでやっていたのを観たのが初めてだったと思う。そのときはまだ小学生ぐらいだったために内容は意味わからず、映像綺麗だなぁぐらいにしか思っていなかった。

いざ、観返してみるとクッソおもろいやんけ。なんだこの綺麗な映像。そしておもろいストーリー、さらには個々のデザインの良さ!!
そりゃあ、世界歴代一位になるよね。納得の出来栄えです。

最新作『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』も映像美がすごいらしいじゃないか。楽しみだ。なんなら映像が良すぎてかは知らないけどIMAX3Dが軒並み上映中止になってるらしいね。

★途中でグダリを感じない理由★

主人公のジェイクのブイログが語りとして入るシーンがある。そのシーンがパンドラという星での出来事をダイジェスト化しているためにテンポが良く上手くストーリーが凝縮されているのだなと感じた。

★オマティカヤ族とジェイクの顔の印象★

ふと見ていて感じたことはジェイクとオマティカヤ族の顔の印象が似ているなということを感じた。もちろん彼らナヴィに似せて作っているというところはあるが、それぞれの個性となる顔の部分がオマティカヤ族に似ているのだ。同じくアバターを使っていたグレイスとノームはどこか人間味が強いように感じ、オマティカヤ族の中では浮いていた。わざとオマティカヤ族とジェイクは似せているのだろうか?

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