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起業家マインドZeroのダメダメな私からの脱却 - 何が不安?

私のことをよく知っている人は信じてくれないと思いますが、基本的にネガティブで自己肯定感低いんです。私。

それ潜在意識に囚われてるんだよ、って言う話をあちこちの起業セミナーで耳にするようになりました。

で。現在のネガティブな潜在意識を把握するために、いったいどんな不安が自分の行動や考え方を阻んでいるのか?ということについてここに書き記しておきたいと思います。

何が不安?
1. 自分は起業なんかできないと思っている。そんな年商7桁なんて無理無理
2. 何か新しいことをやろうとすると、『そんなのできっこないでしょ』という心の声が聞こえる
3. がんサバイバーなので、来年はもしかしたらここにはいないかも、という思いにたびたび囚われる。
4. 起業で成功している人を見ると、なぜ自分はできないのだろうと落ち込むし、焦る

これを
・自分が変えられる不安
・誰にも変えられない不安
・人に助けてもらって変えられる不安

に区分するといいそうです。
というわけで、上記の不安について一つ一つチェック

1. 自分は起業なんかできないと思っている。そんな年商7桁なんて無理無理
今すぐに年商7桁は無理でも、自分にとって無理のない、プチ起業=月5万から始めてみたらどうか?花の楽しさならきちんと教えられる。自信のあるところから始めてみたら、そのうち収入も上がるかもしれない。(自分が変えられる不安)

2. 何か新しいことをやろうとすると、『そんなのできっこないでしょ』という心の声が聞こえる
他人がどう思ってるか気になるというのは、ずっと私につきまとっていること。たぶん、学校に上がって、いろいろ言われるようになって気にし始めたんだと思う。他人がどう思うか気になる人に気にするなと言っても難しいわけなんだけど、その潜在意識を取っ払うには今後も努力必要。(自分が変えられる不安)

3. がんサバイバーなので、来年はもしかしたらここにはいないかも、という思いにたびたび囚われる。
これ厄介。何かをやろうとするたび、やって達成感を得るたびに、この思いがふとよぎる。来年いるかいないかは、私が決められることではない。私ができることは、心身を整えて健康でいるということ。それが直接生存年数につながるのかどうかは分からないけれど、そこは自分とお医者さんを信じてやっていくしかない。(変えられない不安・人に助けてもらって変えられる不安)

4. 起業で成功している人を見ると、なぜ自分はできないのだろうと落ち込むし、焦る
まず、起業塾に入ったことは自分を褒めよう。その塾で、比較するのは他人とではなく過去の自分とだ、と言われた。そうだとしたら、塾に入ってマーケティングの勉強を始め、たくさんのことを学んでいるのは大きな変化。自分ひとりでやらずに、いろいろな人から自分を評価してもらっている。とにかく、足りないのは『自分にもできる!』というマインド。(自分が変えられる不安・人に助けてもらって変えられる不安)

こうやって掘り下げてみると、『変えられない不安』は、いつ死ぬかということだけで、それは私に限らず誰にとっても同じ。がんを経験しただけ、ちょっと確率は高いかもしれないけれど、それでもいつ訪れるかはわからない。この不安はサバイバーである以上、一生消すことはできなくて、頭の片隅にいつも残っていることだけれど、でも、それにとらわれすぎてネガティブな思考のまま人生を終わるのは嫌だ。これは見て見ぬふりをせず、きちんと向き合い続けること(変えられない不安→変えられる不安へ)

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