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YouTubeコメ欄の自己主張が強い

「1コメ!」
「2022年になっても見てる人いる~?」
「登録者が10人の頃から見てたけど、まさかこんなに有名になるとは」

こんな感じのコメント、YouTubeでよく見ますよね。
昔はもっとコンテンツそのものに対するコメントが主流だった気がしますが、最近ではコメ主(コメントをした人)の存在感が強いものが目立ちます。

こういうのを嫌がる人もいるのでしょうか?

私は、こうやってコメント欄が交流の起点になるような文化はとても良いと思います。それに、テレビの芸能人とは違う、言わば友達感覚が魅力のYouTuberという存在を象徴しているようで面白いですよね。

また、コメントに他の人が返信したり、動画投稿者本人がリアクションして盛り上がっていることもあります。そういう場面を見ると、クリエイター、つまり発信する側と観客の垣根が小さくなっていることを感じませんか?

YouTube然り、Instagram然り、note然り。
コメント欄という自由な空間がある事で、発信者と観客の双方向のコミュニケーションが盛んになったネット社会は、とても面白く創造性に溢れています。発信者を身近に感じることで、「自分も何かを発信してみようかな」と思えるハードルが低くなっているのも魅力だと思います。

誰もが発信者と繋がり、自らも発信者になれるこの時代。
活用しない手はありませんよね。

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以上、ラケットでした!

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