「何から始める？自分らしい複業のはじめ方」ゲスト紹介 #racisaゆるとーく
この機会に働き方を見直したい。新しい働き方に挑戦してみたい。
そんな想いのヒントを「複業」「副業」「パラレルワーク」の観点から得られるイベントを6月11日に開催します。
今回は、イベント当日を最大限楽しんでもらうためゲストの人生を少しお見せしちゃいます！自分との共通点、相違点、聞いてみたいことなど、考えを巡らせながらお読みいただけると嬉しいです。
ゲスト①須田綾乃さん
幼少期の経験から「人に喜んでもらいたい」「人の役に立ちたい」という想いが強い須田さん。
新卒で入社した転職エージェントでは、部署異動をきっかけに初めて環境の変化を体感。オーバーワークによる体調悪化とチームでの疎外感から転職を決意し、(株)キャスターに転職します。
結婚を機に「社会で通用する力を身につけたい」と考え、簡単募集サービス「bosyu」を使い複業先を開拓したそうです。
「結婚後、リアルに出産を考えたとき、自分がやってきたキャリアの言語化ができず焦りを感じました。結婚がターニングポイントだと思ったんです。」
ただの副収入源としてではなく、スキルや自分の価値を上げるため積極的に複業に取り組んでいます。
「リモートワークで生きやすくなった」「複業も好調でとても幸せ」と話す須田さん。
もっと詳しい複業のはじめ方から、スケジュール管理やモチベーションまで当日伺っていきたいと思います！
ゲスト②甘利友紀
現在、GCストーリーで社内教育制度の開発整備、組織デザイン事業を兼任している甘利さん。
現在7年目になる甘利さんですが、宮城県女川町での新プロジェクト担当をきっかけに、自分が働く意味を考えるようになったそうです。
「女川町の方々との温かい交流から、"居場所は一つじゃなくていい、いろいろな働き方があっていい"と思えるようになったんです。」
また、ある社外研修をきっかけに「人のために」から「自分のために」と生きる軸が変わったそうです。自分の中での認識が少しずつ変化し「自分のために生きる」と決めたとき、以前よりご縁のあったエール㈱にジョインしました。
趣味は料理とお酒と読書だそうです。プライベートと仕事をどのように両立させているのかもお聞きしたいと思います。
人生のテーマを「組織と個人の意識変容」と話す甘利さん。「何のために働くのか？」から目をそらさず複業を通して自分のありたい姿を体現している様子を、当日お届けします！
モデレーター・みさきち
当日モデレーターを務めるのは、racisaプロジェクトのみさきちです。
新卒でGCストーリーに入社し、現在は社内編集者として記事の企画・執筆・編集などに関わっています。最近の興味関心は「自分を大切にしながらいきいき働くには？」。当日はお二人の生き方、働き方をみなさんと一緒にゆるく深く学んでいければと思っています。
ゲストのお二人とも、さまざまな人生経験から「自分らしい生き方」として複業を選択しています。お二人の話を通して、参加してくださるみなさんの「自分らしい選択」を後押しできればと願っています。
まだまだ参加者募集中ですので、興味のある方はぜひ下記よりお申し込みください。みなさんとお会いできるの楽しみにしています！
▼お申し込みはこちら
racisaプロジェクトとは？
ライフステージの変化が多い女性に「幸せになるためのハウツー」を提供しています。女性に自分で自分を幸せにできるようになってほしいと思い、様々な場を提供しています。
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