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文藝、すばる、新潮よ。

Twitterを暫くやめて(見るのも呟くのも)、noteでの活動に制限します(゜-゜)
あ、でも、DMだけは通知がくるようにしてます!

さてさて、今は3末に向けての執筆等をしているのですが、ちょっと整理をしようかなかあと。

・文藝賞
こちらは書き終えて今下読みをお願いしている段階です。ありがとうございます。内容は、ざっくり言うと、多様な愛、ですかね。

・すばる
ちょうど今こちらを執筆中。常に頭の中で、こういう展開がいいかな、と考えている段階です。文藝のものに比べると大分軽い(ように、今の段階では思う)。ただ、新しさ、で言うとこちらのほうが上かな。でも、ありきたりと言えばありきたり。

・新潮
こちらは、応募するか迷ってます。受賞作を見る限り、王道な純文学(王道ってなんだよっていうのはスルーで)が多いので、果たして自分にそれが書けるのか、という壁に当たっているんですよね。内容よりも文学的な表現。うーーん(゜-゜)。


今小説を執筆するにあたって気を付けていることを何点か。
①心情(心の声)を書きすぎない。
 これは自分には難しくて、自分で制限しないとつい書きすぎてしまう。心の声じゃなくて、その人の行動等で心理描写をしたい。


目の前にある階段、だけどわたしは、あまりの疲労にこの階段をのぼれる気がしない。金曜日の夜は、いつもこうだった。
→わたしは目の前に立ちはだかる階段を目に、あしを止めた。金曜日の、仕事帰りの夜だった。スマホの画面を見ると、金曜日はすでに幕を閉じており、土曜日になっていた。 

例文ちょっと下手ですけど、こんな感じ(*´з`)
ただ、こればかりになると単調でつまらない小説だとも思われかねないので、バランスを取りつつ、という感じですね。ここぞというときは、心の声を書いて主人公の感じていることを、全面に出します!

②書きすぎない
上と似てるけど、あまりくどくどと書きすぎないようにしています。

あとはなんかあったかな、いざ書こうとすると思い浮かばないけど、いろいろとやっているはずです!
こういうのも取り入れてみたら? などアドバイスありましたら、ぜひ教えてくださいませ。


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