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250日チャレンジ! トラットリアレコード全部聞くぞ #5 - Space Driver ‎– Venus Peter

こんばんは。れいちぇるです。チャレンジ5日が経ちました。今のうちに方法についてルールを決めてみようかと思います。というのも、すみません、ええと、色々と家庭の用事があるので、週末は更新が可能かわからないので、ブログ稼働は基本的に週5日にさせていただこうかと思っております。

さて、コロナ禍のため日本に一時帰国できなかったり外出ができない状況でオンラインのみでトラットリアレコードを聞いていこうと試みている250日チャレンジ、250アイテム全て聴き続けたところで完成!ではなくて、コロナの様子を見ながら日本に一時帰国してアルバムとして聞くことのできなかった物を通して聞いて完了する予定です。日本に帰国しても長い道のりになるぞと思っていた私に朗報。

権利関係などの都合でストリーミング配信できずオンラインで聞くことのできないCDが渋谷ツタヤに集結しつつあるそうです。もしかしたらもしかするかもしれず、日本に帰国した際に渋谷だけで全てがコンプリートできそうな予感です。それにしても渋谷の求心力ってすごいよなあ。

さて、アルバムの感想に入りますね。このアルバムはアメリカのiTunesでダウンロードすることができたので、てっきり海外アーティストものだと思っていたんですよ。恐らく、高校生当時(高専生だけど)にヴィーナスペーターっていう名前を聞いていたはずなのですが、詳しく調べていなかったんだと思います。当時はネットもなかったので、「知りたい!」って思った時から欲しい情報に出会うまでのタイムスパンが長かった。その上、情報に出会わないままのものもありました。

今日のCDはうろ覚えの知識とか、先入観なしに聞きたかったので前情報なしに聞いてみました。(毎回そうしていますけどね。)率直に、あれ、海外の人もこういう英語の発音するのかなあ、でもサウンド(重厚さとか音響の話)は洋楽みたいだし、、、。と思いました。

聞き終わって調べてみると、やはり日本のアーティストさんでしたね。掘り下げて調べると、ヴィーナスペーターのどのアーティストさんも今の私が好きで影響受けている人と相互関係があったりするんですけど、その関係が集約されているアルバムでした。それで、英語の発音が云々について言及したんですけど、それは良い悪いではなくてこう、日本人と海外のジレンマというか。とにかく、そうか、音楽というのは繋がっているんだな。と思ったのは事実です。アーティストさんたちというのはどこかで繋がり(リアルであってもなくても)影響を受け、作品にしていく。こうやって私が昔の作品を聞き、今を生きている間に過去も未来も今となっている。そしてそれが縦軸である時間、横軸である人間同士の関係という形になってずっと繋がっていっている。そんなことを再認識させてくれる良い作品でした。

every planets son/エヴリィ・プラネット・サン
electric sea/エレクトリック・シー
so walk out/ソー・ウォーク・アウト
sprendid ocean blue/スプレンディッド・オーシャン・ブルー
the sweetest nothing/スウィーテスト・ナッシング
reflection/リフレクション
x’mas with the 3-d cartoon/クリスマスと3-Dカートゥーン
running away/ランニング・アウェイ
pouring rain in winter/ポーリング・レイン・イン・ウィンター
day after tomorrow/デイ・アフター・トゥモロウ
slip into the stream/スリップ・イントゥ・ストリーム
life on venus/ライフ・オン・ヴィーナス
every planet son reprise/エヴリィ・ブラネット・サン(リプライズ)



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