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UFOな話(Part2)


Part1よりの続き

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ジョン:「ロスアラモス国立研究所の内部に、
誰も入ることができないYY-2という部屋がある。そこに、宇宙人が閉じ込められて実験されているのだ!その部屋を見つけて俺に報告してくれ!」
ジョンはそうロバートに言った。

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ロバート:「何度も言いますが、私は最高のクリアランス(権限)を
ロスアラモス国立研究所で所有していますので、入れない部屋なんてありません。」そう言って、ロバートはジョンの言っていた、
YY-2(ワイワイダッシュツー)という部屋をロスアラモス国立研究所で探すことになる。


数週間後・・・・。

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ロバートがジョンの家に一人でやって来た。
ジョン:「どうだった?あったか?YY-2はあったのか?」
ロバート:長い溜息のあと、「ありました。たしかにあなたが言っていたYY-2という部屋が、私のクリアランスでは入れない厳重な警備が敷かれていました。」
ジョンの言っていた部屋が本当にあったのは信じられない表情のロバート。

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得意げな表情のジョン:「やはり・・!おい、ロバート、お前さん、少しは私のことを信用しただろ、YY-2があったんだから。そういえば、お前さん、エドワード・テラー博士と知り合いなんだろ?
Area51(エリア51)という超極秘秘密施設が、ネバダ州パプースレイクの近くにあって、そこで宇宙人と共同でアメリカ政府が実験を行っているんだ。そこで働かせてもらえるように頼んでみろ!」



※この頃は、Area51の存在は世界では知られていない存在していない機密施設だった。数年前にCIAがArea51の存在を認めた。



そう、ジョンに言われて、科学者として興味があったロバートは、
エドワード・テラー博士にコンタクトを取り、ロスアラモス国立研究所から機密施設で働きたいと転職希望を伝えた。テラー博士は追って、連絡すると約束をし、連絡があり、ロバートはその後、いくつかの超難関な筆記試験と、アメリカ政府が契約しているEG&Gという軍産複合体の会社で面接を何度か受けることになる。

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同時期、偶然にも、数ヶ月前エリア51で大事件が起きていた。
UFOの動力推進機を調べるために、起動中のリアクターをプラズマカッターで切る作業をしていた、科学者が作業中に大爆発に巻き込まれ、死亡したのだ。この事件きっかけで、ロバートが採用される事となる。
Area51の科学者の欠員が出たのである。
※機密施設で仕事をする場合は、全てリクルートになる。

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無事に、面接、筆記試験に合格し、ジョンが言っていた、
エリア51(S-4)という地域で仕事をすることなる。


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そこで、ロバートが目にしたものは・・・・


まとめ
Part3に続く・・・。



In the light..

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