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貧困の対策って、どうやるの?

 SDGsの1番目、「貧困を無くそう」という目標。他の目標に比べて、どのような形でこの目標を目指すのか、取り組みの具体例が想像できなかったので調べてみました。  例えば、社会的保護関連の取り組み。健康診断や介護、バリアフリー商品の販売や、職業訓練の提供など。高齢者や身障者など、自身で生産活動を行うことが難しい人への支援のようです。 そしてもうひとつ気になったのが、金融サービス関連の取り組み。貧困者向けの小口金融サービスやモバイルバンキングの広がりにより、お金にまつわる問題

    • 気になる企業まとめ!

       前回SDGs経営について少し学んだので、気になる企業をSDGsから見ていきたい。  さっそく行こう。まずは東京海上グループだ。かなり幅広くSDGsの達成に向けた活動をしている。日経の女性活躍推進度の項目でみかけて調べてみたが、イメージよりも様々な活動をしていたらしい。実感として、女性の働きやすさを感じているかは聞いてみたいし、防災システムに関する事業がどう動かされているかは興味がある。 続けて第一生命グループ。同じく日経の女性活躍推進度から見つけた。中期経営計画「CO

      • SDGsの先行きは?

         朝日新聞ツギノジダイより、SDGs経営についての記事を拝読しました。  読んでいて感じたことが1つ。現代は、企業に対して求めるものが変わっている。世界全体がより良い社会をつくろうとしているような印象を受けました。  これ自体は悪いことではないと思います。しかし、なにかを変える、なにかを作り出すということはコストの掛かることです。余力があるなら素晴らしい取り組みですが、余裕の無い人間や組織が行うのは負担が大きすぎると感じます。  SDGs経営がむしろ発展の勢いを削ぐこと

        • 情報と使い方

          恥ずかしながら、今までほとんど知らなかった職業の放送作家さんからお話を聞く機会をいただきました。職業柄情報収集の機会が多い方だったので、情報周りのお話を楽しみにしていました。情報収集で利用できるものや、気をつける点など、今後自分で使えるかもしれない知識を得られてよかったです。

        貧困の対策って、どうやるの?

          自分のカタチを知る

          自分に似合う服、似合わない服が分かる、骨格診断というものを受ける機会に恵まれました! 骨格診断では、自分の骨格タイプが3種のうちどれに近いか分かります。受ける前の自己診断では、体の厚みが薄いウェーブタイプかと思っていました。しかし実際にみてもらうと、骨や関節の目立つナチュラルタイプだったことが判明。かなり驚きましたが、よくよく思い返せば体型の悩みはどれもナチュラルタイプの特徴であるものばかり。納得がいきました。 似合う服が分かったところで早速実践と行きたかったものの、今持

          自分のカタチを知る

          夢想する未来

          こんなことが起こればいいのに、という突拍子も無いような未来を想像するのは嫌いではない。むしろ、いつもそんな調子と言ってもいいだろう。 しかし、夢想ばかりしていては、現実が見えなくなる。今まで何度か陥ってきた。自分が何を現実的だと判断して、自分が未来像にどれぐらい理想を求めているかを確かめられた、いい機会だった。

          夢想する未来

          発声トレーニング

          鏡を見ながらの母音の発声練習や舌を口のなかでまわすなどのトレーニングを続けてみました。 母音の発声は、途中で正しい発声が分からなくなっため横で母親に指摘してもらうことに。高校時代の合唱部での経験もあってか思ったより早く軌道修正が出来ました。 あまり話さない期間が続いていたこともあり、舌が上手く動いていない感覚もあります。もうしばらくこのトレーニングは続けていきたいです。

          発声トレーニング