夢想する未来

こんなことが起こればいいのに、という突拍子も無いような未来を想像するのは嫌いではない。むしろ、いつもそんな調子と言ってもいいだろう。

しかし、夢想ばかりしていては、現実が見えなくなる。今まで何度か陥ってきた。自分が何を現実的だと判断して、自分が未来像にどれぐらい理想を求めているかを確かめられた、いい機会だった。