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ある意味奮闘記w

下書きに溜まっている投稿があるのに
思いつきで書きたくなるのが私らぁである。

下書きたちよ、しばし待たれよ・・・。

今回若干の惚気が入るので
ちぇ!惚気かよ!と思われた方は回れ右でお願いしたい。


さて突然だが、
私はバツイチである。

1回目の結婚は見事に失敗に終わったw


私と面識がある人は聞いたことがあるかもしれないが
元夫は
ボロクソ物件と認識している。

今は知らん。
少なくとも私との結婚生活ではボロクソ物件であった。

まぁこの話は話すとものすんごく長くなりそうなのでまた今度。


そのおかげで2回目の結婚生活を送っているわけである。

現夫クマ

クマ
32歳。でかいピアスの穴。でかい。人見知り。優しい。


初対面は私が16歳の時
第一印象は

こっわい!!!!!!!!!!!!!

でかい。挨拶返ってこない。無表情。

まだまだ純粋だった私には怖くて仕方なかった・・・。
(人見知りで挨拶できなかったらしい)


なんやかんだで一緒になったわけだが

1回目の結婚と違い本当に割と好きなことをさせてもらっている中で
日に日に思うこと。


私、人との共同生活むいてねぇぇぇぇぇぇ・・・。


私の祖父母の銀婚式に
クマの目の前で

50年も一緒にいるとか私には出来ない!


(もちろん悪気はないw)
と言っちゃうレベルである。


誤解を解くの大変だった・・・。


聞いてほしい。

こんなこと言ったら夫婦仲悪いんか?と誤解を生みそうだが
決してそうではない。

ただただ私が身近な相手に超がつく自己中心的なのが
おそらくその原因だと思う。

でもさ、あるじゃないですか。一人になりたい時。
それが前回の結婚で我慢して多分
今弾け飛んでるのよ。きっと。


それでもやはり一緒に過ごして行きたい気持ちもある為
日々私なりの努力をしているのだ。

前置きが長くなったが
そんな日常の一面と私の密かな努力とクマとの関係性
記録していこうと思う。


さて、最近私はめちゃくちゃ順調♪と思っているのに対して
4月から自分でやっていくことに不安を抱えているクマ。

普段から感情を出さないクマだが、もっと何考えてるかわからん。

段々すれ違っていく・・・。

すれ違いの図

そんなかんじだと私も
最初は心配しつつ、

段々何考えてんや!!!

とイライラしてくるわけである。
(こうゆうところが自己中なんだろうなぁw)


となるとまぁ小姑のごとく小さいことが気になりだす。
だが言いはしない。

だって怒られるといじけるから!

いじけるクマ

どうしたことか・・・。
ただこのままでは明らかに良くない。


私が我慢するのも、クマが我慢するのもちがう。



私だって鬼じゃない。寄り添おうとは思っていても
まだまだ27歳尖ってるところもあるのだ
(天邪鬼ってやつですね。これは完璧父親譲り)


そんなある日、何気ない会話で
両親にハグされたり褒められた記憶があるか聞いてみた。


『あるんだろうけど記憶にない』


ははぁぁぁぁぁん!!!!
これや!!!

記憶にないなら記憶つくっちまお!

前回の記事で私は自信がないと書いたが
きっとクマもそうなんだ。


その日から誉めようとはしてみるものの
私は天邪鬼。
クマはクマで私が言ったところで冗談としか捉えてない感じ

(今これを読んでいる全ての天邪鬼へ。
伝えたいこと伝わらないのってもどかしいね・・・。
日々練習って大事よ・・・。)


そんな中今日の出来事である。

なーんかハイテンションだった私は
クマにウザ絡みをしていた

笑ってー!!
怖い顔してー!!

みたいな(自分がされたら相当ウザイ。)


ふと長女ミーに話題を振ったのがきっかけ。

みーちゃん見てー!このパパの顔どう??


私が無表情やめなよ・・・。と言っていた無表情に対して
かっこいい発言!!!!

への字の口以外はかっこいいを連発していた。


なんか急に親らしいこと言うと
子供は本当に大事なことに気づかせてくれる。


無理に褒めるところを見つけなくても
ありにままのクマに感謝を伝えるとか、
そのままで素敵!とかそんなんでいいんだなぁ。

変に構えなくても思ったことを伝えるのが大切なんだと。


近ければ近いほどいろんな物を求めてしまう私の悪い癖である。
隣の芝生は青いけど、自分家の芝生じゃなきゃ落ち着かないのにね。




そうそう、ミーにかっこいいと言われたクマは

照れてた。

照れすぎてどんな顔していいかわからなくなってたw


これが直接何かになるわけではないと思う。
ただ、悩んだり不安になったりありのままのクマを見れるのも
楽しめれば
少しはイライラせずに夫婦生活を送れるのでは?

せっかくなら楽しい夫婦生活を送りたい。



と、こんな日常を暴露されて
クマからしたらたまったもんじゃないと思うが
そこは許せ!私と結婚したんだからw
ネタにされるくらい覚悟はできているだろう。


ここまでなんだかんだ言ったが
じいさんばあさんになってもハグできる関係でいたいなぁと思う。
(そう、惚気である)

そのための私の密かな努力はまだまだ続くのだ。


追記
この記事を書いた直後。
最近よく絡むMとの会話で色々気づいたので記録しておく。


まず、密かな努力とかって言うのも
私が今まで(1回目の結婚)でコントロールされてきたから
今回クマをコントロールして安心したかったと言うこと。

そっけないのも私がキャパオーバーしていることに
気づかせたいから。

確かに、何回も
注意は受けていた。キャパ考えなさい。自分を大事にしなさい。
(ちなみにMにもめちゃくちゃ言われてた)


次のイラスト血の表現あり⚠️







二人にはこんなふうに見えてたんだとさ・・・



でも考えてみてほしい。
他人にもうコントロールされるのは嫌だ!
コントロールしたい!!!!の私が言うことなんて聞くわけがない。

それをふまえて彼は黙っていた・・・?


言ってよ!!!!!!!!!!!!!!
wwwwwwwwww

いや彼は何回も言ってるんだけどね!?
私が気づいてなかっただけだけどね!?

今、とても恥ずかしいw


どこか心の奥で
優位に立たなきゃと思っていた。

だって立たないと苦しい思いをしたから。
あれもできない。お前のせいだ。と言われてきたから。


それに気づくのも、認めるのもめちゃくちゃ怖いし痛いし
なんなら見ないふりが一番楽なのかも。

でも問題の根本だから私は気づけてよかった。

体調わるいときの点滴みたいなもん。
最初チクっとするけど
回復が早い。体が楽になる。

そんな感じ。


クマごめんね。ありがと。
ほんでこれからもよろしくね。


今回の気づきは前回の記事の自信の話にも繋がりそうだから
また次回にでも。。。
(こうして下書きがどんどんたまるw)




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