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INFJの人が自分をもっと甘やかしていい理由
毎日寒くて本当はもっと眠る必要があるのにがんばって朝起きているみなさん、こんにちは。とうらです。
ちょっと久しぶりのnoteになりました。
忙しかったわけではないのですが、いい意味でも悪い意味でもなく、なんとなく書く気が起きませんでした。
先月の12月は私にとって、これまでもがいてもがいてもがいてきた上で、「もうもがききった!」とも思えた月でした。
そんなある意味自分にとって一山超えた今、本当に思うことがあります。
それは
「自分をここまで甘やかしてきて、本当によかった!!」
ということです。
かなり前から、自分にはその「甘やかし」が必要と頭では分かっていたものの、
「いや、それじゃダメじゃない?」
「みんなはもっと頑張ってるよ」
「みんなはもっと普通だよ」
という心の声が付きまとい、激しく横揺れしながらなんとか前に進んできたここ数年間。
これで終わるわけではないと思いますが、一つ大きなものが腑に落ち、本当の意味で自分の全てを認められるようになったのがまさに先月でした。
「自分の全てを認められるようになった」とは、自分のいいところだけでなく、思う様にいかない現実も含めて全てに心からOKを出せるようになったということです。
それだけでなく、時にはうまくいかない現実に対して冷静に対策を打てるようにもなりました。
それは以前からしていたことでもありますが、「自分の全てを認めている」ベースがあるかないかでは、精神的な負担が全く違います。
元々自分にOKを出せていれば、そこで止まるのではなく、永遠に自分を更新していけると分かったのです。
そうなったことは私にとって、今までの「甘やかし」を「こっちを選んでよかったんだ」と認める結果となりました。
さて、タイトルに「INFJ」と入っている通り、今回の話もぜひINFJのみなさんと共有したい話です。
やはりINFJだからこそ言えることがあります。今まで書いて来た通りですが、そういう性質を持っているためです。
今回もあくまで自分をINFJだと思う私が、INFJならきっと共感してくれる人も多いんじゃないかな、と思って書いたとても個人的な文章です。
いつもの如くですが、決して「INFJ」というものを定義づけたり、その言葉で括られる人たちを制限したりするような意図はありませんので、そのあたりをご理解の上、読み進めていただきますようお願いします。
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INFJが自分を甘やかしていい主な理由
なぜ私が、「INFJの人は自分をもっと甘やかしていい」と思うか、その理由の一つに、
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