一生太らないために

一生太らないために大事なのは、自分のあたりまえを考え直す事だと思う。

正直育った環境はかなり大事だと思う。

幼少期、友人の家へ遊びに行った時や、泊りに行った時に、「この子のおうちのご飯は少ないな…」とか、「この子の家はおやつを作ってくれるんだ!」とか、他所の家庭の食生活を見てギャップを感じたことがある人は多いだろう。

今になって他所の家庭のあたりまえの食事について考えはじめたのは、この動画を見て衝撃を受けたから。


この動画では、ざっと言うと、今まで自分の食事があたりまえの食事だと思って過ごしてきた、極端に太っている人と痩せている人が、お互いの食事を見ることで、自分の食事があたりまえであるかどうかをあらためて考えさせることで、お互いが健康的な食事の在り方を見つけていく内容になっています。

日本でここまで極端な例は少なそうですが、小学校時代、この子の家のご飯多いなと感じた家の子は、みんなぽっちゃりだったなと、今更ながら考えました。

太っていても個性として扱われることもあるとはいえ、健康には正直良くないことではあります。

親が悪いとまでは思いませんが、子供の健康や見た目が良くなるように多少制限をすることは絶対に大事だと思います。特に幼少期は、やっぱり国を問わず、いじめられてしまう例が多いように感じます。見た目がすべてではないけど、見た目って生きていくうえですごく大事なので。

食事の量=体型では絶対にないけど、適切な量の食事を当たり前の食事にする事が出来れば、がんばらなくても当たり前に太らない生活ができるようになるだろう。

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