見出し画像

『天才になりそこなった男の話』を朗読しました。


皆さんは「天才」というと誰を思い浮かべるでしょうか。
スポーツ選手、芸術家、作家、音楽家…。
秀でた才能を持つ天才はありとあらゆる分野にいますが、その中にはもしかすると、脳を損傷したことにより才能を開花させた人物がいるかもしれません。

頭とは少し違いますが…最近だと、ホークアイで有名なジェレミー・レナ―が事故で眼球が飛び出たことによって記憶力と視力が上がったというニュースがありましたね。
甥っ子を守るために除雪車の下敷きになり、そこから奇跡の回復を果たしたジェレミー。
無事に復活してくれただけでも嬉しいのに、さらに新たな能力を手に入れてしまうなんて、流石はアベンジャーズですよね。

頭部への衝撃は命を失いかねない危険な物ですが、なにかツボのようなものがあって、運よくそこに刺激がいくと能力が上がったりするのかもしれません。

脳についてはまだまだ謎が多いようですが、全てが明らかになった時、天才を生み出す方法も見つかるのかも…?

そんな方法が見つかるまでは、頭を傷付けたりしないよう気を付けて生活しましょうね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?