たまには現実から離れたい。そんなときに。

よ!

まさか自分でも思っていなかった。
4年半ぶり…
ごめんなさい。
勘違いしていた。
2018年のお正月に
映画館で「火花」を見た記憶を
忘れていたから
4年ぶりに映画館で映画を見て…
あれから2月だけで3本
映画館で映画を見るとは…

「明け方の若者たち」からはじまり、

「明け方の若者たち」を
見た際に予告で流れてきて気になった
「ちょっと思い出しただけ」を見て、

今度は映画館に行ってから
見る映画を決めるのもよいかも!となり、
貼ってあったポスターを見て一目惚れした
「『16』10年。遠く。」を見て…

まさか2月だけで3本も映画を見るとは
思いもしなかった…。

それぞれの感想はまた後日書くとして…
3本映画館で映画を見て気づいた事を
今日は書こうと思う。

もともと小さい頃から映画が好きだった。
映画を好きになったのも母のきっかけ。
お笑い(正確に言うとボキャ天か)も
好きな音楽も
悪口言ってた奴よりもわざわざ
報告してくる奴の方がよっぽどタチ悪いよな!
という価値観も
全て母がきっかけだった。

母の事…
オンバトで大好きな佐久間一行さんが
オフエアになったときに
その回でオンエアを勝ち取った
アイデンティティの漫才を見ながら
「こんなのただの大学生の立ち話じゃない!」
と言っていた母の話はまた後日書くとして…

中学の頃、中間テスト期末テストが終わると
なぜか母がその日の夜に
映画館に連れて行ってくれた。

クイール
いま、会いにゆきます
星になった少年
電車男
タッチ
NANA
ALWAYS 三丁目の夕日
東京タワー
県庁の星
LIMIT OF LOVE 海猿
ブレイブストーリー
花田少年史
涙そうそう
ゲド戦記

今思いつくのだとこれくらいかな?
重要なの忘れてそうな気がするけど。
これが中学のときに母と見た映画。

映画を見るの楽しみに
テスト勉強頑張っているみたいな
ところも正直あった。


そんな事を今日思い返していて
ふと気づいた…

お母さんがなぜテストが終わると
映画に連れて行ってくれていたのか。

そしてなぜ今、
再び映画にハマり始めたのか。

あとあまり関係はないけど
お笑いでいうと
漫才よりもコントの方が好きなのか。

お母さんが映画に連れて行ってくれたのも
今映画にハマり始めたのも
コント派なのも…
そうその世界に入り込んでいるときは
現実世界から離れる事が出来るからだ!

自分で自分に問い、
その問いに自分で答え…
ちょっと恥ずかしくなったから
noteでも共有させてよ!ね!


まあ、現実世界からひとときだけ離れたい方、
もしいたら映画とかたまにはオススメですよ!

もっともっとこれについては
色々書きたいけど今日はこのへんで!

じゃ!

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