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変態職人

何だこのタイトルは!!笑

私がいつもお世話になっている美容師さんが変態すぎるので備忘録として書きます。


変態エピソード

美容師さんの商売道具、ハサミ。
マメに研ぎに出している方も多いと思います。
変態は違う!
「ハサミ作っちゃう

今、美容室ではトリートメントをするお客様が多いんだそう。
(かつて私も他の美容室に行くたびにしていた)
変態は違う。
「トリートメントする必要がないよう、そもそも髪を傷ませない」
よく切れるハサミ、傷みにくい薬剤など気を遣っているのでそもそも傷まないからトリートメントする必要がないらしいです。
(実際、私もトリートメントの必要性を感じません)

サロン専売品で一番お客様が買うのはシャンプーでしょうか。
かつて私も「Mボン」製品を使ってました。
変態は違う!
「自分で作っちゃう」
(市販品では満足できず、ハイクオリティのものを長く使えるお値段でお届けしたいんだそう。おかげさまで良い製品を継続して使わせてもらってます。)


美容師さんは髪のお手入れの仕方を教えてくれますね。
変態は違う!
「お客様を育てる」(と、私は感じる)
おかげさまで、たくさんの知識を得ました。
半年ほど前に一生モノの素敵なブラシに出会いました。


変態にお世話になり続けた結果

思春期に入って大人の身体になっていく過程で髪質が変わる人が一定数いるみたいです。
私もそれに当てはまってしまい、それまでの猫っ毛が一気に剛毛くせ毛になってしまったのです(゚д゚)!
そこから苦節二十余年…

この美容師さんに出会わなかったら「私の髪は元々扱いづらい髪だ」と思いながら過ごしていたことでしょう。
それが今は「髪と対話ができる✨」

で、この変態変態いってる話から何を感じてほしいかというと
「好きを追求」
することの大切さなんじゃないかな~と。
媚びることなく、自分の道を極めれば自然と賛同する人が集まってくるんだなと美容室に行くたびに感じます。


最後に

カラー剤を塗るときに同じ力加減で塗れるように
(パーマの)ワインディングの力加減が同じようになるように
そのために体幹を整えるとか
どんだけぇ~!!!!

経緯を持って
変態職人
という言葉を使わせてもらったわけです。


絶大な信頼をおいているので、大まかな要望だけ伝えて
「おまかせで」
をしています。

畑は違うけど、こうありたい。
見習うところがありすぎるので、興奮冷めやらぬうちにしたためました。
こんな超ド変態が近くにいることがありがたすぎる!!

さて、私はどんな変態道を極めようか( ̄ー ̄)ニヤリ


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