見出し画像

音叉と同じで人も共鳴する

今日は土曜日だったので、家族で回転寿司に行きました。

近くの保育園が運動会だったというのもあって
店内激混み。
(うちは早めに予約をして行ったので混雑する頃に帰りましたが)

平和にお寿司を食べていると
通路を挟んだ席から怒っている声が。
「ちゃんとしろよ、どうのこうの」
内容は忘れてしまったのですが
子どもに怒るお父さんの声。
怒りの雰囲気がすごくて
近くの空気が一氣に悪くなりました。

ちょっとこれは嫌な雰囲気だぞ…と思っていると
最初に声を上げたのはうちの息子でした。

テーブル内の小声の会話
息子「帰りたいんだけど」
わたし「だよね、ちょっと待って魔法使ってみるわ」

息子の話をセラピスト仲間にすると
「頭が良くて繊細なんだろうね」
ってよく言われます。
そうかこういう雰囲気が嫌なんだ…
と改めて思いながら
横の席の怒っているお父さんの感情に魔法を使います🧙

そこからそのお父さんは静かになって
ご飯を食べ始めたようです。
(夫から言わせるとあの人はお腹が空いていたから不機嫌だったのでは?とのこと。一理あるかもw)

あーよかった。じゃわたしはデザートのパフェの続きを食べましょ。

しかし。
息子も夫(この方も繊細)も「帰りたい」と言ってます。
え、なんで静かになったじゃん。
わたしパフェ食べてるんですけど。
少し待ってもらってる間に急いで食べて
残り2割くらいの状態でお会計をしに行ってもらいました。
(その間に食べる)

行くときにわたしが準備できてなかったので
別々で行ったので帰りの車もわたしひとりです。

なんで嫌だったんだろう?
と思いながらひとり運転していたら閃きました。

「嫌と思った感情もケアすれば良かったのか!」

同じ周波数の音叉を2つ用意して
ひとつを鳴らすと
もうひとつの音叉も共鳴して音が鳴ります

それと一緒で、ひとの周波数も
(今回の場合は怒りの周波数)
未消化のものが身体に残ってると
共鳴してしまうんです。

夫と息子の怒りの感情に共鳴して
それを不快と感じた。
その「嫌だ」はノーマークでした。

そうか、と思って魔法を使いました。
(離れてても効果あるので)


帰ってみると息子は遊んでました。
夫は仕事してました。
引きずっていない(と思われる)


今回のことで
いかに未消化の感情があることで
【それが氣づいて!って揺さぶってくるか】を
感じさせられました。


生きてるだけでも感情って常に感じてるのに
そこに加えて、誰かの感情に共鳴しまくってたら
疲れちゃうのも当然だよな。

だからこそ感情の取り扱い方法を知るのは必須だと思いました。
集合意識の講座を学ぶと自分の感情はもちろん
他の人の感情もケアすることができます。

これが使える人を増やすことがわたしのやりたいことのひとつです。

よろしければサポートお願いします。 いただいたサポートは自分を知るための勉強に使わせてもらいます✨