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8/365 本日の映画 『愛を読むひと』 スティーブン・ダルトリー監督

ホロコーストが起きた後のドイツの話。


人間は皆なんらかの権威や宗教、カリスマ指導者に寄りかかり、

文明や社会環境が変わっても人間という生物は何も変わっていないのだと。

だから結果的に同じ事をする。

戦争が無くならないのも、

差別が無くならないのも、

貧富の差が無くならないのも、

全部人間のやっている事。

だからこそ歴史を知って同じ過ちを起こさないようにするためにも、

沢山の歴史上の事実に触れるべき。


"権力と資本主義と戦争"

の関連性を知るには映画や本が1番いい。


その関連性を知らないと自由自在になんて生きられないのだと思った。

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