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273/365 1972年『エクソシスト ディレクターズカット版』 ホラー映画を通じて学ぶ宗教の光と闇。 ウィリアム・フリードキン監督

「メリーランド悪魔憑依事件」という実話をベースに少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作。

オリジナル版との違いは、ブリッヂのようにのけ反りながら歩き、階段を降りるシーンが
一番有名。

この映画の見所は、エクソシスト(悪魔祓い)ってカトリック信者だけというとこ。

宗教の関連性を知ると他の作品の『死霊館』にしろ見方が変わるなと。

ある意味キリスト教というのを俯瞰的に観れる映画として面白い映画だった。

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