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アドバンスリーグ第2節

2021年4月10日(土)河内長野の下里運動公園人工芝球技場でアドバンスリーグ第2節が行われました。対戦相手は同じ東大阪市の名門クラブ柏田FCの2ndチームでした。柏田FC1stは全国大会へも出場する超強豪チームです。

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結果:1-3 負け
前半:1-1 FK(チョンウ)→リョジン(頭)
後半:0-2
内容に行く前に悲しいお知らせが…試合前に撮影準備をしてグラウンドの観客席のベンチにカメラを置いてたらなにかの拍子にカメラがほんの数cmの段差だけどレンズフードから床にゴツンと落下。Sigma150-600mmSportsのフードはでかくて先端部分はゴム制でクッションになってるので一瞬焦るも大丈夫だろうと思いましたが撮影開始するとズーム機構が壊れていることがわかりましたがなんとかAFも効くしズームリングを回せば150-500mm域では普通に使えるのと500-600mm域は手で引っ張れば可動したのでなんとか撮影できました。ピントは壊れてるせいか迷うこともあってもたついた撮影になりましたがとりあえずなんとかなったのでほっと一息つきました。

さて、試合の方はと言うと立ち上がりから大阪朝鮮が攻めるシーンが多く幸先よく得たフリーキックからセンターバックのリョジンが頭で押し込み先制。ただ、やはりクラブチームは強くて全員のレベルが高く徐々に相手に支配されていき終了間際にミドルシュートを決められ同点で後半へ。後半なんとか突き放したい大阪朝鮮でしたが立て続けに2点決められ勝負ありでした。後半は防戦一方とまではいきませんが途中で大量に選手交代した柏田FCに良いように攻められた感じでした。うちのちー坊は前半ペナルティエリア内でキーパーを交わしたところで手でつかまれて引き倒されたかのように見えたシーンもあってPKじゃね?と思いましたが判定はノーファウル。何度か惜しいシュートシーンもありましたがゴールネットを揺らすことはできませんでした。開幕戦の時も思ったけどゴールキーパーからのロングフィードがほとんどが相手に跳ね返されてた印象です。セカンドボールもなかなか支配できず…そりゃなかなか攻め込めないなと。中体連の勝ってる試合では逆にほとんどのボールをしっかりキープできていたのでやはりクラブチームの選手たちはレベルが違うんだろうなと思いました。そしてこの試合で改めて感じたのはキック力が段違いだなと。DFラインや中盤から前線へのフィードもしっかり遠くに確実に蹴れているし、シュートにしてもスピードもパワーもあるシュートでペナルティエリア外からでもきっちり弾丸シュートで決められる能力を持った選手ばかりだと。息子と話をしましたがそれは同じく感じているようでした。先週と違って今回は点差以上の実力差を感じた試合でした。これじゃ何回やっても勝てないなというのが正直な感想でした。来週から中体連の春季トーナメントが開始されます。アドバンスリーグでの戦いを糧に良い結果を残せますように。

ちなみに壊れてしまったSIGMAのレンズですが帰宅して点検してると完全にズームできなくなってお陀仏に。さっそくWEB修理受付してSIGMA工場に送りました。修理見積もりは41,690円(税込)…ガックシ…ま、それでも修理できるだけ良かったと思いますか。トホホ。


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